高知県馬路村が有名アウトドアメーカーと連携協定を結びました。村の自然を活かした観光振興など地域活性化に向けた取り組みを強化することが狙いです。
馬路村と連携協定を結んだのはアウトドア事業や製品の開発・製造・販売を行う「スノーピーク」です。15日は東京の事業拠点となっている神宮前のオフィスで締結式が行われ、馬路村の山崎出(やまさきいずる)村長とスノーピークの山井太(やまいとおる)社長が協定書にサインしました。
スノーピークは「自然と人、人と人をつなぎ、人間性を回復する」ことを社会的使命として事業を展開しています。県内では2018年、滞在・体験型観光の拠点となるキャンプ場を越知町に整備したほか、2019年には土佐清水市にキャンプ場をオープンさせています。今回の協定は馬路村の自然を活かした観光振興など、地域活性化に向けた取り組みを強化することが狙いです。
(スノーピーク 山井太 社長)
「馬路村は非常にいい渓流・いいアマゴがいる場所なので、キャンプをしながらフライフィッシングを楽しめる、日本で最先端の『キャンプ×フライフィッシング』の聖地にしたいと思っている」
(馬路村 山崎出 村長)
「地域活性化の馬路村の基本である『交流人口の拡大』をしっかり(確立)して、さまざまな事業展開につなげていきたい」
スノーピークのアウトドアの力で今後、どのように村の新たな地域資源を発掘し、情報発信していくのか、期待が高まります。
馬路村と連携協定を結んだのはアウトドア事業や製品の開発・製造・販売を行う「スノーピーク」です。15日は東京の事業拠点となっている神宮前のオフィスで締結式が行われ、馬路村の山崎出(やまさきいずる)村長とスノーピークの山井太(やまいとおる)社長が協定書にサインしました。
スノーピークは「自然と人、人と人をつなぎ、人間性を回復する」ことを社会的使命として事業を展開しています。県内では2018年、滞在・体験型観光の拠点となるキャンプ場を越知町に整備したほか、2019年には土佐清水市にキャンプ場をオープンさせています。今回の協定は馬路村の自然を活かした観光振興など、地域活性化に向けた取り組みを強化することが狙いです。
(スノーピーク 山井太 社長)
「馬路村は非常にいい渓流・いいアマゴがいる場所なので、キャンプをしながらフライフィッシングを楽しめる、日本で最先端の『キャンプ×フライフィッシング』の聖地にしたいと思っている」
(馬路村 山崎出 村長)
「地域活性化の馬路村の基本である『交流人口の拡大』をしっかり(確立)して、さまざまな事業展開につなげていきたい」
スノーピークのアウトドアの力で今後、どのように村の新たな地域資源を発掘し、情報発信していくのか、期待が高まります。