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連合・国民民主党の切り崩しへ〜元国民民主党の矢田稚子氏を総理補佐官に〜/元キー局テレビマンのネットならではのニュース

8 個月前
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#国民民主党 #自民党 #連合
内閣改造・自民党役員人事を行った岸田総理ですが、各専門分野について総理を補佐する総理補佐官についても一新しました。安全保障や核軍縮については木原誠二氏、国際人権問題については中谷元元防衛大臣、国内経済については村井英樹氏、女性活躍やLGBT理解増進については森まさこ元法務大臣、国土強靭化などについては森昌文元国土交通省事務次官が務めていましたが、森昌文氏以外を交代させ、安全保障や核軍縮担当に岸田派の入閣待機組である石原宏高氏、女性活躍や消費者行政担当に安倍派の入閣待機組である上野通子氏、農山漁村地域活性化担当に谷垣グループの入閣待機組である小里泰弘氏を起用しました。小里氏は、遠藤利明前総務会長が自身を交代させる条件として加藤鮎子氏とともに処遇を求めていましたが、上智大生との愛人契約報道などを理由に入閣は見送られていました。そうした中、岸田政権は国民民主党で両院議員総会長や顧問を務めた矢田稚子元参議院議員を、本人の了承の上、総理補佐官に起用することになりました。矢田氏は松下電器産業、バナソニックに入社し、労働組合の役員を務めました。2016年には電気連合の支援を受け、参議院選挙に当選しましたが、2022年には落選しています。小渕優子選挙対策委員長が組織運動本部長時代に連合と接近したことをきっかけとして麻生太郎副総裁などの自民党幹部は連合、そして国民民主党と距離を詰め、岸田政権と国民民主党の距離も縮まってきました。麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長を中心に国民民主党の連立政権入りが模索される中で矢田氏を総理補佐官にするとなれば、電機連合の取り込みによる産業別労働組合の切り崩しや、将来的な国民民主党の連立政権入りの布石となります。
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