ロシア危機【1月14日】100歳まで現役予定のプーチン大統領 延命施術で取り返しのつかない事態に【マスコミが絶対伝えないウクライナ戦況図】ロシアのミサイル劣化 40発のミサイル攻撃でウクライナ命中ゼロ

4 個月前
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0:00 はじめに
1:21 ウクライナ情勢の全般的な事柄
2:26 ウクライナとロシア情勢ニュース
2:38 ロシアがウクライナ全土にミサイル攻撃…命中ゼロの模様
3:44 100歳まで現役予定のプーチン大統領延命施術失敗に
4:54 各地域の戦況
5:01 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面の戦況
8:19 南東部 ドネツク州アウディーイウカ、マリンカ方面の戦況
10:50 南部 ザポリージャ州ベルボヴェ、ロボチネ、ノヴォプロコピフカの戦況
11:08 後方地域の爆発炎上事件
12:37 南部 ヘルソン州クリンキーの状況

#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領

マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!1日2回戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
●過去の動画は再生リストへ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_yLyhL2ItsSy0dHDKaEKmW

■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍側 青:ウクライナ軍側 オレンジ:係争中
・一辺10kmの正方形が所々あります
・畑の大きさ:1kmX1.6kmほど
●距離
スバトボ・クレミンナ45km/クレミンナ・バフムト55km/バフムト・ドネツク65km/ドネツク・マリウポリ100km/マリウポリ・メルトポリ170km/メルトポリ・ヘルソン200km
●ウクラ軍の損失は?
データ非公表で不明
●noteに内容を日本語、英語、ウクライナ語で掲載
https://note.com/sumaitotoushi/
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています。
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ウクライナ情勢に関するニュースを
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で
必要なところを見ることもできます
1番目
ウクライナは
ロシアのミサイルを無力化する
新たな電子戦装備を配備した模様です
13日の夜、ロシアはX101を7機、
Kh59、
S300、
シャヘド136など多数の種類の
ミサイル・自爆ドローンを、
合計40発を発射して
ウクライナ全土を攻撃しましたが、
そのうちウクライナ空軍は8つ撃墜し、
20以上はウクライナの
電子戦システムが機能して
目標に届かなかったと発表しました
今のところ、
チェルニーヒウ州で落下したミサイルが
建物の近くで爆発した
という報告がありますが、
重要なインフラ設備に被害の報告はなく、
死傷者はいない模様です
この電子戦装備の詳細は不明ですが、
ウクライナ空軍は国民に対し、
「ロシアのミサイルの性能は
ますます低くなっているが、
その飛行経路は
予測不可能となっている」と発表し、
ロシアの脅威が続いていることを
警告しました
2番目
ロシアを代表する長寿研究家で
ロシア科学アカデミー会員の
ハビンソン氏が死去しました
ハビンソン氏は人間の寿命を延ばす研究の
第一人者で、
プーチン大統領専属の長寿学者として
活躍しました
同氏はプーチン大統領のアドバイザーとして
少なくとも100歳までの現役生活を約束し、
「輝かしい可能性を持った
最高の被験者」として
様々な長寿施術をおこないました
その持論は「独自に開発した
ペプチド制御物質により
人間の寿命は100歳をゆうに越え、
120年になる」だそうで、
開発した77の医薬品と健康食品が
世界中のロシア人1億2000万人の
人々の健康を支え、
チェルノブイリ原発事故の消火作業で
放射線障害となった人々の治療でも
研究成果が役に立ったとのことです
ちなみにハビンソン氏自身は100歳まで
生きることができず、
77歳で死去しました
■それでは、各地域の戦況です
戦況の変化のあるところをお伝えします
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 バフムト方面
ハルキウ、
クピャンスクからスバトベ・クレミンナ線、
シベルスク周辺から
バフムト方面の戦況についてお伝えします
この方面でロシア軍はシンキフカで9回、
マキイウカと周辺で6回、
バフムト方面で5回攻撃をおこないました
○クピャンスク方面
位置情報付きの映像によると、
シンキフカではロシア軍は
いつもと攻撃の方向を変え、
町の西からT64が森を抜けて
前進してきましたが、
戦況図の場所でウクライナ軍により
撃退されました
戦況図に変更はありません
○スバトベ・クレミンナ線
1番目
昨日ウクライナ軍が前進したとお伝えした
テルニーの東では、
ウクライナ軍が攻勢をかけ、
対するロシア軍が押されています
ここ数日の双方が攻撃した位置をもとに
考えると、
ロシア軍は戦況図の場所で
砲撃とドローン攻撃をおこない、
ウクライナ軍は戦況図の場所で
砲撃をおこなっていることから、
前線は1キロほど東に移動したことが
判明しました
この付近の係争地の一部を
ウクライナ軍が奪還したとして、
またロシア軍占領地の一部を
係争地に戦況図を更新しました
2番目
トルスケの東、
ビロホリフカの北の
セレブリャンスキーの森林の周辺では、
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍がそれぞれ戦況図で
印をつけたところのロシア軍に
攻撃をしていることから、
この場所がロシア軍の最前線である
ことが確認できます
お見せしているのはそのうち
トルスケの東の様子で、
ロシア軍の兵士が森の中を
哨戒しているところに、
ウクライナ軍のドローンがやってきて
様子を見ているところとなっています
両方ともロシア軍の占領地の
出来事でしたので戦況図に変更はありません
ところでここもそうですが、
戦争研究所のレポートでは
同じ場所で複数回「ロシア軍が前進した」と
表現することがありますので、
検証しないとロシア軍が前進しているように
錯覚するので注意が必要です
○シベルスク周辺
この方面でロシア軍は
ソルダーの突出部を維持する必要性を
感じているようで、
その周囲に日和見的に
攻勢を仕掛けています
昨日ロシア軍の空挺部隊が
無理攻めをしているとお伝えした
ヴァシュキフカでは、
ロシア軍は南のため池で
多連装ロケットを打ち込んでいることから、
再度攻勢を仕掛けてくる可能性があり、
注意が必要です
○バフムト周辺
この方面では戦況図に影響のある情報は
ありませんでした
●南東部 ドネツク州
アウディーイウカの天気はくもりのち小雪
最低気温-20度、最高-9度
今日の天気は、雪の予報
厳しい寒波はこの日がピークで
その後は次第にマイナス8度くらいに
和らぐ模様です
アウディーイウカ、
マリンカ、
ブフレダール方面の戦況について
お伝えします
○アウディーイウカ方面
ロシア軍はアウディーイウカ周辺で4回、
ペルヴォマイスケ、
ネヴェレスケに17回攻撃を仕掛けました
連日お伝えしていますが、
ロシア軍はアウディーイウカの包囲は
諦めていませんが、
アウディーイウカ直接ではなく、
周辺に攻勢を仕掛けるようになりました
1番目
クラスノホリフカの西側では、
寒さのせいでしょうか?
ロシア軍の活動が低下し、
ウクライナ軍がドローンで
ロシア軍の塹壕を一つ一つ攻撃し、
時にはブラッドレー歩兵戦闘車で
掃討した結果、
ロシア軍がおよそ線路まで後退し、
無人地帯が拡大し、
ステポヴェの脅威が減少している模様です
こちらは今後変化がはっきりすれば
戦況図を更新します
2番目
反対にペルヴォマイスケでは、
ロシア軍の突撃が盛んにおこなわれています
位置情報付きの映像によると、
ロシア軍は戦況図の場所まで前進し、
拠点化しようとしています
お見せしているのはウクライナ側のもので、
戦況図の場所で夜間活動している
ロシア軍の様子となっています
その後ロシア軍はドローンに気づき、
拠点から逃げ出しました
この場所はウクライナ軍が9月に
奪還していたところでしたが、
係争地に戦況図を更新しました
またこれに伴ない、
その南側のロシア軍占領地の範囲を
見直しました
○マリンカ方面
この方面でロシア軍はヘオリイフカ、
マリンカ、
ノヴォミハイリフカに26回
攻撃を仕掛けましたが、
ウクライナ軍が撃退し、
ロシア軍に成果はありませんでした
●南部 ザポリージャ州
ロシア軍はスタロマイオルスクと
ゾロタニバの方向に4回攻撃をおこない、
ヴェルボヴェとロボチネでは
双方で9回の地上戦の報告がありますが
戦況図に変更はありませんでした
●後方地域
1番目
サンクトペテルブルクにある
ロシア最大の通販事業者の物流センターで
大規模な火災が発生し、
7万平方メートルの倉庫が炎上し、
消防車90台、400人以上の消火隊が
消火にあたっています
出火当時1000人以上が働いていて、
従業員は全員避難したとのことですが、
トラック運転手12名の行方が
わかっていません
当局は放火の疑いで
捜査をおこなっています
この倉庫はロシア最大の通販事業者である
ワイルドベリー社が2021年、
30億ルーブル(48億円)の費用をかけて
建設しました
2番目
チェチェン共和国のシャリという町では、
ロシア軍の
第70親衛自動車化ライフル連隊の本部で
火災が発生し、建物が全焼しました
ウクライナでの戦闘を拒否した兵士が
放火した可能性があり、
当局が捜査しています
それ以外には、
トクマクではロシア軍の施設が
ミサイル攻撃により破壊され、
ベルジャンスクではロシア軍の防空が
作動した後、爆発の報告がありました
また、ロストフナドヌーで
大規模に停電した情報があります
●南部 ヘルソン州
この方面で戦況図に影響のある情報は
ありませんでしたが、
ロシア軍は自軍のドローンを
ウクライナのものと誤認し、
撃墜しているケースが多発している
との情報があります
今日は以上です
ご視聴いただきありがとうございました
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