【全仏テニス】ジョコ創設プロ選手協会「失格は不当…賞金とポイント回復を」加藤未唯と既に対話

1 年前
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【全仏テニス】ジョコ創設プロ選手協会「失格は不当…賞金とポイント回復を」加藤未唯と既に対話
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プロテニス選手協会(PTPA)は6日、テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)女子ダブルス3回戦で、加藤未唯/ A・スーチャディ組が失格となった問題に関して、「失格は不当であった」と声明を発表した。

加藤未唯/ スーチャディ組は4日の女子ダブルス3回戦でS・ソリベス=トルモ/ M・ブズコバ組と対戦したものの、第2セット途中に加藤未唯がボールガールにボールをぶつけてしまい失格となった。その後、加藤未唯は自身のSNSで謝罪するとともに、賞金とポイント没収のペナルティを受けたと報告した。

しかし、この件については加藤未唯を擁護する声も多く上がっており、加藤未唯本人も失格となったことに納得はいっていないと話していた。

今回プロテニス選手協会はこの問題に関する声明を発表した。

「加藤未唯選手の全仏オープンでの失格に対するプロテニス選手協会の対応について」

「プロテニス選手協会(PTPA)は、スポーツに関わるすべての人々、特にボールガールとボールボーイの安全と幸福を確保することが、最優先事項であることを約束する。しかしながら、加藤未唯とアルディラ・スージャディを失格とする決定は、不当に釣り合わないものであり、不公平であった」

Video: https://youtu.be/rSvXVb50Fig
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