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【解説】キャサリン妃が認めた“加工画像” 連写写真を合成した?画像には16カ所の疑わしい点

2 個月前
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(基於 PinQueue 指標)
イギリス王室が公開した写真の配信を複数の通信社が取りやめたことを受け、キャサリン妃がSNSで加工を認め謝罪をした。

キャサリン妃は、3人の子どもたちとともに映っている写真について11日、「わたしは多くのアマチュアカメラマンと同じく、写真の編集を試すことがあります」と加工を認めたうえで、混乱を招いたとしてSNSで謝罪をした。

加工された写真がいつ撮影され、画像をどのように合成したのかなど、公開した写真に関するくわしい情報についてはコメントしていない。

キャサリン妃が2024年1月に腹部の手術を受けて以降、初めて公開された家族写真をめぐっては、複数の通信社が、写真の一部に不自然な加工があると指摘し、配信を取りやめた。

現在、キャサリン妃は静養のため公務についていない中、くわしい症状が明らかにされておらず、さまざまな臆測が飛び交っていた。

このニュースについては11日にもお伝えしたが、その後、キャサリン妃本人が謝罪するという異例の事態になった。

1枚の普通な写真が大きな騒動を引き起こしている状況。
この謝罪のあとも余波はさらに広がって、イギリスメディアは各社、独自の画像分析を始めている。

11日付のイギリスの日刊紙「デイリー・メール紙」の紙面。
修正されたとみられる箇所が増え、全部で16カ所の疑わしい点があるとしている。

ここまで疑わしい点が増えていくと、写真のほとんどが加工済みで、もはや加工されていない部分の方が少なくも見えてくる。

イギリスの公共放送「BBC」も、画像解析を専門とする大学教授による検証を行っている。

この検証記事が指摘しているのが、まずシャーロット王女のひざの部分。
拡大して見てみると、ひざの周りのところ、うっすらと緑色の部分が見える。
これが、後ろの敷き詰められている石の色、グレーの色とは一致しないと指摘している。

さらに、キャサリン妃がルイ王子を抱える右手。こちらがぼけていることも指摘している。
くわしく見てみると、ルイ王子のセーターはよく見るとぼけていないが、それに対して、キャサリン妃の手だけがぼけているように見えるという不自然な点などを新たに指摘している。

この分析を行った画像解析の第一人者、カリフォルニア大学のハニー・ファリド教授によると、カメラの連写機能を使って複数の写真を撮る。
そして、それぞれの良い部分を集めて合成して、1枚の写真を作り上げた可能性を指摘している。

BBCは、「おそらく1枚の画像ですべての子どもたちが笑っていなかったために、複数の映像を重ねた可能性がある」と、この検証記事で指摘している。

そうした中でキャサリン妃は修正の目的については言及しておらず、「多くのアマチュア写真家と同じようにわたしも時々、編集を試しています」、さらに、「家族写真が混乱を引き起こしたことをおわびします」と自らのSNSで直接謝罪した。

一方、ウィリアム皇太子は日本時間11日、環境問題などに関するイベントに出席しカメラの前に姿を見せたが、キャサリン妃のこの問題や容体については言及していないことから、何でわざわざこういうことをやったのかという疑念が広がっている状況になっている。

キャサリン妃に同情する市民の声も聞かれる。

例えばSNSでは、「順調に回復し、母の日を楽しんでいることを知らせたかっただけ」という声や、「早く元気になってね。キャサリンご心配なく」といった声が上がっている。

キャサリン妃については、容体などについて正確な情報がないことに不満を抱く市民も多く、SNSなどでは「キャサリン妃はどこにいる?」というキーワードが常にトレンド入りしている。

今回、写真の件についても、不満に火を注ぐだけだと批判をするような声も多数上がっている。

イギリス王室も「修正前の写真は公表することはない」としていて、これも波紋を広げているという。

BBCは論説記事で、「もちろんキャサリン妃に普通の母の日を祝ってもらいたい」としながらも、「王室と国民の間の基本は信頼である」として、情報公開を広くするよう求めている。
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