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【井上尚弥vsネリ】ダウンシーンの分析&解説②~なぜ立てたのか、かつてあった似たようなシーンとともに解説~

1 個月前
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井上選手はこの被弾について
「本当に自分の死角から入ってきたパンチで。見えなかった。1つ誤算があるとすれば、そこの角度調整のミス」
と語っています。
そして、井上選手の顎にヒット。
意識の外から、急所にヒット、というパンチが効く条件が揃ったこの一撃に井上選手はダウン。
場内は時折悲鳴混じりの沈黙となります。

かつて同じようなパターンの被弾がありました。
ドネアとの1戦目で井上選手が目をカットした一撃です。
あの時も、ガードが下がっているドネアに右フックを入れようとして、左フックをもらいました。
当たった場所は顎やテンプルではなかったので、ダウンはしませんでしたが、今回と同じように顎に当たっていたらダウンしていたと思います。

しかし今回のダウンは、意識の外から、急所にヒット、というパンチが効く条件が揃ってはいましたが、井上選手の右フックに対してネリの左フック、と同じ方向に対するカウンターだったので、井上選手も「さほどダメージはなかった」と語っているように物理的な衝撃は強くなかったと思います。
これが左フックに対しての左フックなど、迎え撃つ形のカウンターだったら結果は違っていたかもしれません。

#井上尚弥
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