【フィギュア】“りくりゅう”三浦璃来、木原龍一組が今季世界最高80・72点で首位発進,
<フィギュアスケート:世界選手権>◇22日◇さいたまスーパーアリーナ◇ペアショートプログラム(SP)
グランプリ(GP)ファイナル、4大陸選手権と合わせた日本初の「年間グランドスラム」達成がかかる三浦璃来(21)、木原龍一(30)組(木下グループ)が、自己記録の80・72点をマークし、首位発進した。初の80点台超えで昨年のNHK杯で記録した78・25点を上回り、今季世界最高点にもなった。
「You’ll Never Walk Alone」の曲に乗り、冒頭のトリプルツイスト、並んでの3回転トーループ、スロー3回転ルッツを決めた。回転速度もぴったりのスピンで会場を盛り上げ、フィニッシュへ。ひざをついて2人で向き合い達成感を味わうと、固く抱き合った。
<フィギュアスケート:世界選手権>◇22日◇さいたまスーパーアリーナ◇ペアショートプログラム(SP)
グランプリ(GP)ファイナル、4大陸選手権と合わせた日本初の「年間グランドスラム」達成がかかる三浦璃来(21)、木原龍一(30)組(木下グループ)が、自己記録の80・72点をマークし、首位発進した。初の80点台超えで昨年のNHK杯で記録した78・25点を上回り、今季世界最高点にもなった。
「You’ll Never Walk Alone」の曲に乗り、冒頭のトリプルツイスト、並んでの3回転トーループ、スロー3回転ルッツを決めた。回転速度もぴったりのスピンで会場を盛り上げ、フィニッシュへ。ひざをついて2人で向き合い達成感を味わうと、固く抱き合った。