【プロダクトデザイン】横関亮太/体験価値をアップさせる物づくりを目指すには(再アップ)

2 週前
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横関 亮太
体験価値を高めるプロダクトデザイン
多種多様のライフスタイルが認められる現代では様々な人がそれぞれの体験を求めている。
世の中に溢れるモノたちはその体験を表現した商品または形になっているだろうか。体験に沿うあるべき形とはなんだろうか。
新しい体験は、その体験を最大限に満たす形であってこそ成り立つ。より新鮮で美しい体験を、より身近で面白い体験を、そして今までにない新しい体験を示す形を模索し提示します。
1985 岐阜県に生まれる。
2008 金沢美術工芸大学 製品デザイン学科卒業
2008-2017 ソニー株式会社クリエイティブセンターに勤務
2016 「AIZOME chair」がVitra Design Museumのパーマネントコレクションに選ばれる
2017 RYOTA YOKOZEKI STUDIO株式会社を設立。
2018- 名古屋工業大学 非常勤講師
2022- 名古屋芸術大学 非常勤講師
https://www.ryotayokozeki.net/about

プロダクトデザインを通じて価値を緩やかにシフトさせる
多様化する現代に数多くのプロダクトが存在するなかで、商品を買う決め手はそれぞれである。コスト、便利さ、美しさ、社会的必然性、流行り等々。我々はこの大きな時流のなかで、プロダクトデザインを通じて小さな価値シフトを起こす一端を担いたい。私達がモノを作る目的は価値を強制することではなく、生活に寄り添う心地よさをデザインし、モノの価値を体験価値に基づく造形によって丁寧に届け、共感を生むことにより、変わりゆく現代の新たな定番として緩やかに生活に取り入れられ馴染むことを目標としています。
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