トム・ヒドルストン、日本語のあいさつに会場熱狂「東京コミコン2023」

5 個月前
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マーベル・スタジオ作品のロキ役などで知られるトム・ヒドルストンが12月8日、千葉・幕張メッセで開幕した「東京コミックコンベンション2023」(以下、「東京コミコン2023」)オープニングセレモニーに登壇。マイクを両手で握りながら日本語で「お招きいただき、ありがとうございます」とあいさつすると、会場から熱狂的な歓声が湧いた。

トム・ヒドルストンは、映画、ドラマ、舞台だけでなく、アニメーション作品の吹き替えや、ドラマ作品の製作総指揮も務めるなど、幅広く活躍。これまでにゴールデングローブ賞男優賞(ミニシリーズ/テレビ映画部門)の受賞や、エミー賞など数々のアワードへのノミネート歴もある。東京コミコンは2018年以来、2回目の参加。

オープニングセレモニーでは、マーベル・スタジオ映画のドクター・ストレンジ役で知られるベネディクト・カンバーバッチや、「スター・ウォーズ」シリーズのオビ=ワン・ケノービ役のユアン・マクレガー、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のグリンデルバルド役などのマッツ・ミケルセンらと顔をそろえ、鏡割りなども行った。降壇時には投げキッスをして再び会場を沸かせた。
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