風力発電大型部材を輸送せよ! 深夜の国道6号・超大型トレーラー! ブレード&タワー輸送大作戦

6 年前
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深夜の国道6号線で、相馬港から万葉の里風力発電所向けの超大型トレーラー使用・風力発電大型機材輸送がありました。
日本初のエネルコン社製E-92風力発電機を組み立てるため、相馬港から万葉の里風力発電所へ深夜の輸送が続いているそうです。

2017年11月22日(水)撮影
0:00 前日輸送分のトレーラー回送です。
先導車に続いて相馬港へ向かいます。
0:11 KZトレーラーはKAZトレーラーのようです、訂正します。

1:07 エネルコン社(Enercon・ドイツ) 高効率新型ブレード輸送
担当:マルショウ運輸
UDクオンとトーヨー3軸マルチトレーラー ブレード用天板付き
風力発電機用ブレード3枚のうちの1枚
1枚と言うにはかなり大きいサイズです。

3:31 エネルコン社(Enercon・ドイツ) 1番タワー輸送
担当:ミック運輸
スカニアとGoldhofer STZ-H6R 6軸特殊トレーラー
風力発電機タワー

ちなみにこのトレーラーの運転手は、友人である鉄の箱の貨物列車いろいろ動画さんです。
https://www.youtube.com/user/sasirore
東海道線での貨物列車撮影では、良い場所を案内していただいております。


発電所事業概要を載せておきます。

事業者名 株式会社南相馬サステナジー
発電名称 万葉の里風力発電所
事業目的 電力の供給と地域共存型及び環境負荷の少ない風力発電を導入促進することにより、地球温暖化防止及び地域活性化に貢献する。
事業規模(発電所出力) 9,400kW(2,350kW×4基)
事業の実施区域 福島県南相馬市鹿島区南海老、北右田、南右田地区
設備の配置計画 福島県南相馬市鹿島区の海岸線に沿って南北に4基配置
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