1月16日に北海道の新千歳空港国際線で起きた旅客機の接触事故から一夜。翌17日、双方の乗客は、一部を除き代替便で目的地に向かいました。
新千歳空港の国際線で、大韓航空の機体がとなりでとまっていたキャセイパシフィック航空の機体に接触し、双方の機体が破損しました。
大韓航空によりますと、機体を滑走路に移動させる作業車両が雪で滑ったことが原因としています。
この事故によるケガ人はなく、双方の乗客は一部をのぞき、16日夜から17日までの代替機や振り替えの便で目的地に向かいました。
「飛行機の事故?雪が原因でしょ?(きのうは)飛行機のあたりはすごく降ってた」(空港の利用者)
国交省がこの事故が重大インシデントにあたるか調査をする予定です。
新千歳空港の国際線で、大韓航空の機体がとなりでとまっていたキャセイパシフィック航空の機体に接触し、双方の機体が破損しました。
大韓航空によりますと、機体を滑走路に移動させる作業車両が雪で滑ったことが原因としています。
この事故によるケガ人はなく、双方の乗客は一部をのぞき、16日夜から17日までの代替機や振り替えの便で目的地に向かいました。
「飛行機の事故?雪が原因でしょ?(きのうは)飛行機のあたりはすごく降ってた」(空港の利用者)
国交省がこの事故が重大インシデントにあたるか調査をする予定です。