NHK大河ドラマ 光る君へ 第1回「約束の月」完全版 ドラマ展開・先読み解説 この記事はドラマの行方を一部予測してお届けします 2024年1月7日放送

NHK大河ドラマ 光る君へ
第1回「約束の月」完全版
ドラマ展開・先読み解説
この記事はドラマの行方を一部予測してお届けします
2024年1月7日放送
前編・後編を一つにまとめた完全版 となります
（本放送ではあらすじ内容が変更している場合があります）

天延元年（973）春
京の廬山寺では 桜の花が満開に咲いていました
桜の香りに誘われて 多くの人々が花見に訪れています
廬山寺の近くにある 藤原為時の邸宅では
父・為時は庭の縁側に座って 漢詩の本に目を通していました
為時は 昨年播磨の行政官の仕事を終えた後は
満足な仕事も得られず こうして本を読みながら過ごしていました
為時の娘・まひろは 四歳になったばかりでした
そんな父を見ていた まひろは次第に本に興味を持ちはじめます
まひろは 父のそばに座って 桜の花びらが舞う様子を見ています

まひろ
お父さん きれいだね・・・

為時
うん きれいだね ・・桜の花は日本の心を象徴するんだよ

#NHK大河ドラマ #光る君へ #紫式部 #源氏物語


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