8月15日に関西・四国地方へ上陸する台風7号2023の進路予想に関する最新情報

2023年（ 令和5年 ）8月13日（ 日曜日 ）現在、強い勢力にまで衰退した台風7号ラン【 Lan 】が引き続き、お盆休み中の8月15日（ 火曜日 ）から16日（ 水曜日 ）にかけて北上しながら、日本列島の近畿（ 関西 ）地方を直撃して上陸した後に縦断して日本海側へ抜ける進路予想が発表されています。

その後も日本海側を北東方向へ進んだあと、勢力を弱めつつも北海道地方へ上陸する進路予想が描かれております。

最新情報が更新されるたび、本州へ上陸する直前の進路予想が西寄りへ変わりつつあります。

世界各国の気象機関の進路予想を徹底比較しましたが、どれも日本列島の何処かへ上陸する予報となっておりますので、厳重な警戒が必要です。

ちなみに台風から日本列島を守る「 2大守護神 」とは、高気圧群バリアと、偏西風（ ジェット気流 ）の事を指します。