11日からお盆休みスタート、最大10連休となる方も多いようです。新幹線の帰省や空の便の出発は11日がピークとなっています。心配なのは、台風の影響です。
中部空港は、11日が出発のピークです。
旅行や帰省に、国内と海外に合わせて約1万8000人が飛び立ちます。
宮古島に行く中学2年生は「海で泳いだり、おいしいご飯食べたりするのが楽しみ。来年は受験で行けないので、今年、最高の思い出を作る」と話し、出発していきました
心配は台風の影響です。
11日に中部空港を発着する便に欠航はありませんが、帰りの飛行機については不安の声も。
北海道へ行く人は「足止めくらう可能性がある」、宮崎の祖母の家へ行く人は「帰りが台風直撃でちょっと大変」と話していました。
東海道新幹線:計画運休や運転見合わせの可能性も
一方、東海道新幹線は、11日が下りの予約のピークです。
JR名古屋駅の下りのホームは、大きな荷物を持った家族連れらの姿が多くみられました。
JR東海によりますと、午前6時20分に名古屋駅を出発した博多行きの「のぞみ」で自由席の乗車率が150%となるなど、一部の列車で混雑が見られました。
JR東海は、台風7号の影響で13日から16日までの間、東海道新幹線で計画運休や運転見合わせなどが発生する可能性があると発表。
旅行の予定変更などを検討するよう呼び掛けています。
高速道路も各地で渋滞
日本道路交通情報センターによりますと、午後3時半現在、伊勢湾岸道の下りは湾岸弥富インターを先頭に13kmの渋滞となっています。
お盆初日の11日は、下り線各地で渋滞がピークとなる予想です。
午後3時現在、東名阪道下り・弥富IC付近で5km、中央道下り・屏風山PA付近で6kmの渋滞となっています。
故障車や事故による渋滞も起きています、気を付けてお出かけください。
(8月11日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
中部空港は、11日が出発のピークです。
旅行や帰省に、国内と海外に合わせて約1万8000人が飛び立ちます。
宮古島に行く中学2年生は「海で泳いだり、おいしいご飯食べたりするのが楽しみ。来年は受験で行けないので、今年、最高の思い出を作る」と話し、出発していきました
心配は台風の影響です。
11日に中部空港を発着する便に欠航はありませんが、帰りの飛行機については不安の声も。
北海道へ行く人は「足止めくらう可能性がある」、宮崎の祖母の家へ行く人は「帰りが台風直撃でちょっと大変」と話していました。
東海道新幹線:計画運休や運転見合わせの可能性も
一方、東海道新幹線は、11日が下りの予約のピークです。
JR名古屋駅の下りのホームは、大きな荷物を持った家族連れらの姿が多くみられました。
JR東海によりますと、午前6時20分に名古屋駅を出発した博多行きの「のぞみ」で自由席の乗車率が150%となるなど、一部の列車で混雑が見られました。
JR東海は、台風7号の影響で13日から16日までの間、東海道新幹線で計画運休や運転見合わせなどが発生する可能性があると発表。
旅行の予定変更などを検討するよう呼び掛けています。
高速道路も各地で渋滞
日本道路交通情報センターによりますと、午後3時半現在、伊勢湾岸道の下りは湾岸弥富インターを先頭に13kmの渋滞となっています。
お盆初日の11日は、下り線各地で渋滞がピークとなる予想です。
午後3時現在、東名阪道下り・弥富IC付近で5km、中央道下り・屏風山PA付近で6kmの渋滞となっています。
故障車や事故による渋滞も起きています、気を付けてお出かけください。
(8月11日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)