福岡県医師会は13日、定例会見を開き花粉患者が増加傾向にあるとして、早めの医療機関への受診を呼びかけました。
福岡県医師会の瀬戸裕司専務理事「ヒノキにつきましては3月4日にヒノキ花粉が初観測されました。飛散地域が徐々に増えてきている」
福岡県医師会は花粉の飛散状況について13日現在、ヒノキとスギの飛散はどちらも「少ない」と発表しています。
またスギは本格的なシーズンを過ぎつつあり、ヒノキは飛散地域が徐々に増え始めている、としています。
最新の受診者数について、眼科4施設で183人耳鼻科7施設で958人が受診し、前の週に比べ1.7倍と、増加傾向だとしています。(2月26日〜3月2日の花粉症受診者)
一方、政府が予防接種を呼びかけている「はしか」については、インバウンドの回復もあり国内でも増加する可能性が高いと懸念を示しました。
福岡県医師会は改めてワクチン接種による予防を呼び掛けています。
福岡県医師会の瀬戸裕司専務理事「ヒノキにつきましては3月4日にヒノキ花粉が初観測されました。飛散地域が徐々に増えてきている」
福岡県医師会は花粉の飛散状況について13日現在、ヒノキとスギの飛散はどちらも「少ない」と発表しています。
またスギは本格的なシーズンを過ぎつつあり、ヒノキは飛散地域が徐々に増え始めている、としています。
最新の受診者数について、眼科4施設で183人耳鼻科7施設で958人が受診し、前の週に比べ1.7倍と、増加傾向だとしています。(2月26日〜3月2日の花粉症受診者)
一方、政府が予防接種を呼びかけている「はしか」については、インバウンドの回復もあり国内でも増加する可能性が高いと懸念を示しました。
福岡県医師会は改めてワクチン接種による予防を呼び掛けています。