@北海道新聞 どうしん動画ニュース
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太陽の表面で起こる爆発現象「太陽フレア」が頻繁に発生している影響で、世界各地でオーロラが観測された。道内でも5月11日夜、広い範囲で出現した。オーロラは太陽から放出されたプラズマ（電気を帯びた粒子）が地球の大気と衝突する際、発光する現象。名寄市のなよろ市立天文台や十勝管内陸別町の銀河の森天文台によると、強い太陽フレアが連続して起きたため、通常は北極圏など高緯度の地域で見られるオーロラが、低緯度の広い範囲で見られた可能性があるという。道内ではオホーツク管内佐呂間町や檜山管内上ノ国町などで観測された。上ノ国町に
札幌に本社を置くドラッグストア2位のツルハホールディングス（ＨＤ）が流通大手イオンの傘下に入り、同社子会社のウエルシアＨＤと経営統合することが決まりました。ツルハＨＤ、ウエルシアＨＤ、イオンの3社の代表は午後6時から、札幌市内のホテルで記者会見し、決定に至った背景と、今後の目指す方向性について明らかにする予定です。 北海道の流通業界にとって大きな節目となる今回の記者会見について、北海道新聞では冒頭から動画による中継をこちらのページから行います。 ※中継地の通信環境により映像が途切れたり、やむを得ない理由によ
２月25日午前6時45分ごろ、札幌市北区北31西4のコンビニエンスストア「セイコーマート北31条店」で、同店の店員から「包丁のようなものを持った男が暴れている」と110番があった。札幌北署によると、店員の40代男性と50代女性、60代男性の3人が病院に搬送されたが、40代男性の死亡が確認された。50代女性と60代男性は搬送時、意識はあったという。同店近くの路上にいた男が凶器とみられる包丁1本を持っていたため、同署は殺人未遂の疑いで男を現行犯逮捕した。
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新潟空港を拠点とする航空会社「トキエア」（新潟市）は１月３１日午前、新潟―札幌・丘珠線を新規就航した。当面は１日２往復、週４日運航する。丘珠空港で開かれた記念セレモニーで、トキエアの阪口葉子会長は新潟線の積極利用を呼びかけた。大手傘下ではない航空会社の国内線参入は１５年ぶり。機体は７２人乗りの小型プロペラ機「ＡＴＲ７２」。就航初日のこの日以外は、毎週月、金、土、日に運航する計画。当面は２月４日に開幕する「さっぽろ雪まつり」などをにらみ、上越地方から道内への観光需要の取り込みを図る。
札幌市や旭川市など道内各地で１０月２５日、冬の到来を告げる「雪虫」が大量発生した。札幌市中央区の大通公園では吹雪のように見えるほど無数に飛び交い、衣服や顔に付着するなど市民らを困惑させた。専門家によると、今季は記録的な猛暑の影響で一般的な種類とは別の黒っぽい雪虫が増えたという。大通公園では雪虫を避けようと手で顔を覆ったり、下を向いて歩いたりする市民や観光客の姿が見られた。
夏の道都・札幌を走る「北海道マラソン２０２３」（北海道新聞社、北海道陸上競技協会などでつくる組織委員会主催）が８月２７日に開催されます。北海道新聞社はフィニッシュの模様を午前１１時１５分ごろからライブ配信します。 中継地の気象条件や通信環境により映像が途切れたり、早期終了や中止することがあります。ご了承ください。
夏の道都・札幌を走る「北海道マラソン２０２３」（北海道新聞社、北海道陸上競技協会などでつくる組織委員会主催）が８月２７日に開催されます。北海道新聞社はフィニッシュの模様を午前１１時１５分ごろからライブ配信します。中継地の気象条件や通信環境により映像が途切れたり、早期終了や中止することがあります。ご了承ください。
２３日の函館市長選で初当選を果たした大泉潤さん（５７）は一夜明けた２４日朝、同市松風町の選挙事務所に姿を見せた。「たくさんの人から支持され、身が引き締まる思い。改めて、しっかり取り組まなければならないと思った」と報道陣に語った。当選が報じられてから、携帯電話に届いた祝福メッセージは３けたを超えた。弟の俳優大泉洋さんからも「よくやったね。おめでとう」とのメッセージがあったという。当選後、どんなことを考えたかとの問いに「仕事の段取りを大まかにイメージした」と答えた
２０３０年冬季五輪・パラリンピック札幌招致の是非が争点となった札幌市長選。東京五輪を巡る汚職・談合事件で、公約に掲げる五輪招致に逆風が吹く中での戦いだったが、３選を果たした現職の秋元克広氏（６７）にインタビューした。 ―選挙戦では２０３０年冬季五輪招致の是非が大きな争点となりました。 「当選がイコール『招致がマル』ということではありません。東京大会の問題を解消した上で議論を継続し、最終的に市民の意向を確認する一連のプロセスに理解が得られたと捉えています」
国内主要企業が出資し次世代半導体の国産化を目指す新会社Ｒａｐｉｄｕｓ（ラピダス、東京）の工場建設地を巡り、鈴木直道北海道知事は２月１６日、同社を訪れ、小池淳義社長に道内での工場などの建設を要請した。次世代半導体工場を巡っては、研究拠点など関連施設を含めた総投資額が数兆円に上るとみられ、建設地が注目されている。鈴木知事は資料を示しながら「北海道は豊かな水資源と豊富な人材を確保でき、脱炭素に向けた再生可能エネルギーのポテンシャルも高い」とアピール。小池社長は「日本で一番ふさわしい場所に建設したい。将来の行政の考
https://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6311497173112/ #北海道マラソン２０２２（北海道陸上競技協会、北海道新聞社などでつくる組織委員会主催）が８月２８日、札幌市中央区の大通公園を発着点とする４２．１９５キロのコースで行われ、男子は#ルカ・ムセンビ（#東京国際大）が初優勝を飾った。女子は#山口遥（ＡＣ ＫＩＴＡ）が初優勝。 札幌で昨年行われた#東京五輪 マラソン・競歩などの影響で３年ぶりの開催。フルマラソンのコースは９年ぶりに変更され、レガシーと
札幌市中心部の豊平川河川敷で開催される唯一の花火大会。道都・札幌の夜空を華やかに彩り、短い夏を告げる風物詩として3年ぶりの開催となります。3部構成で約4,000発を打ち上げます。 今回は、2年以上コロナウイルス感染症と闘い続けている医療従事者に向けた感謝の意味も込め
https://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6309595559112 将棋の藤井聡太王位（１９）＝竜王、叡王、王将、棋聖＝に豊島将之九段（３２）が挑む「お～いお茶杯第６３期 #王位戦」（北海道新聞社など新聞三社連合主催、伊藤園特別協賛）７番勝負第２局が７月１３、１４の両
https://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6076784232001 北海道マラソン２０１９が８月２５日、札幌市内で行われ、男子は松本稜（トヨタ自動車）が２時間１２分５７秒、女子は和久夢来（みらい）（ユニバーサルエンターテインメント）が２時間３３分４４秒で、それぞれ初優勝を飾った。フルマラソンには１万８０１１人がエントリー。中央区大通西４を出発し、市内中心部や北大構内などを通り大通公園に戻る４２・１９５キロのコースで行われた。フルマラソンの視覚障がい者の部は２０
https://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6077058325001 ２０１２年のノーベル医学生理学賞受賞者で、京都大ｉＰＳ細胞研究所所長の山中伸弥教授（５６）が８月２５日、北海道マラソン２０１９のフルマラソンに初出場し、３時間３６分３６秒で完走した。山中教授は今回、一定額以上を寄付した人が参加を認められる胆振東部地震の被災地特別支援枠で出場。今年の４度目のフルマラソン挑戦で、レース前半に風雨、後半には暑さに悩まされた。自己ベストを約１２分下回り「心が折れそうに