本のアメリカンフットボールの発展の側にはいつもこの人がいた。 柔道をやっていた少年時代。進駐軍から教わったアメフトに夢中になった。 関西学院の門戸を叩き、入部したアメフト部では甲子園ボウルに初出場にて優勝を果たし 今に続くチームの礎を友と共に築いた。 卒業後は本場を見たいと海を渡りアメリカへ。 最新のアメフト戦術や大学で学んだ広報の知識を持ち帰り 帰国後に就職した汽船会社ではホスピタリティーを学んだ。 真のアメフトの振興を願い、本場のルールブックを仲間と共に翻訳。 最新の情報に常に寄り添ってきた。 そして仲