札幌市南区の無人販売所で9月20日、毒キノコのテングタケが誤って販売された問題で、21日朝、札幌市南区保健センターへ購入者から申し出があり、無事だったことがわかりました。 札幌市南区南沢1条1丁目の「野菜の無人販売所」で20日、毒キノコのテングタケを含めた2種類のキノコ2本が誤って販売されました。 札幌市南保健センターによりますと、21日午前10時ごろになって、キノコの購入者から申し出があり、テングタケ1本が返却されました。 購入者はインターネットの記事を見て、自分が購入したキノコだと気づいたということです