毒キノコ購入者の"無事"が判明 自ら申し出て返却…種類不明の1本は食べるも毒ありテングタケは食べず「健康状態に問題なし」 (23/09/21 12:40)

8 個月前
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札幌市南区の無人販売所で9月20日、毒キノコのテングタケが誤って販売された問題で、21日朝、札幌市南区保健センターへ購入者から申し出があり、無事だったことがわかりました。


札幌市南区南沢1条1丁目の「野菜の無人販売所」で20日、毒キノコのテングタケを含めた2種類のキノコ2本が誤って販売されました。

札幌市南保健センターによりますと、21日午前10時ごろになって、キノコの購入者から申し出があり、テングタケ1本が返却されました。


購入者はインターネットの記事を見て、自分が購入したキノコだと気づいたということです。

2本のうちテングタケ以外のキノコ(種類不明・ハタケシメジに類似)は20日朝に食べましたが、健康状態に問題はないということです。

返却されたテングタケは、保健センターで処分するとしています。


毒キノコは、採取した事業者が一時的に販売用の棚に置き店を離れたところ、キノコが無くなり代金が置かれていたということです。
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