人口減少により、近い将来、消滅の可能性がある「消滅可能性自治体」に東海3県では、35の自治体が該当することが公表されました。 「人口戦略会議」は、2020年からの30年間で、20歳から39歳の女性の人口が半数以下になると推計される自治体を、「消滅可能性自治体」としています。 今回、全国で該当したのは、前回より少ない744の自治体でした。このうち東海3県では、新たに愛知県の津島市や岐阜県の山県市、池田町の3つを加えた35の市町村が該当。 <愛知県 7市町村> 津島市、新城市、南知多町、美浜町、設楽町、東栄町、