選ばれしチーム同士が頂点を目指す春のセンバツ高校野球。8日組み合わせ抽選が行われ、学法石川の初戦は群馬県の健大高崎となった。 出場32校の主将が集まり、行われた抽選会。33年ぶりの出場となる学法石川は3月19日、大会2日目の第3試合で群馬県の「健大高崎」と対戦することが決まった。 春は2年連続7回目の出場となる健大高崎は、秋の群馬県大会を制し、関東大会ではベスト4の強豪校。抽選会後、両主将とも「泥臭く戦う」と意気込みを語った。 学法石川の小宅善叶主将は「全員で1点を泥臭く点を取ったりだとか、その1点を全員で