今年が戦争の年であることは、以前から語ってきましたが、確かに春にはロシアが仕掛けた戦争がありました。そしてもう一つ、それとは別の戦争の危機が今現在あるわけす。
ペロシ氏が突然動き出したのは、天空で火星と天王星が合となる時期とぴったり一致しています。火星と天王星の合は紛争を意味する危険な星の配置です。
大戦争を表す配置は、土星と天王星の９０度にみられる緊張状態。これは、土星が逆行中で一旦、はずれた危機状態に再び戻ろうとしているところです。
しかも、８月５日、本日と明日の６日は、天空では大変な状態にあります。不動星座でのグランドクロスが形成されているのです。この配置を前もって検知し、この時で世界が終わる、、、と考えていた占星術師もいるほどの配置なんです。今年一番の危機的状況が星に現れていることは事実です。
そして、火星と天王星が合になった際に、まずペロシ氏が動き出しました。そして緊張が高まり、軍事演習を招きました。これが４日から７日まで行われるとのことですので、まさにグランドクロスの直結する形となります。
このグランドクロスはかなり危険で、大戦争にまで発展する土星と天王星の９０度を保持しているからです。
なので、通常の占星術的観点から述べれば、今回、大戦争に発展しても何もおかしくなく、むしろ教科書的にはそう解釈できるわけです。
しかし、私がそう思えないのは、火星と天王星の合の時の図によると月が上昇しているので、この危機が創出されたもので人為的なものであることが分かる点。そして、次が大事なのですが、次のグランドクロスにまで持って行くことは可能でも、その先の第三次大戦にまで行くかどうかは、土星と天王星にかかっているということです。
そこで土星と天王星を追ってみると、再び９０度を形成するように見えて、わずか４０分ほどの誤差によって、正式には土星と天王星は９０度を形成しない。ラストスクエアーにならないところに、救いがあります。
戦争を仕掛けた一つの勢力がロシアで、これは起こりました。そして、違った方向からの戦争の勢力が仕掛けようとしている今回の紛争と危険は、危機一髪で達成できないと読めます。しかし本当にきわどいところまでいくはずで、北大河会議がある中国、中間選挙があるアメリカ、双方の合意による危機演出だと最初私も思っていましたが、星の配置を改めてみると、これを本当の戦争にもっていこうとする力が働いていることがわかり、遅ればせながら驚いた面がありましたので、緊急にお伝えする次第です。
土星と天王星は１０月１０日までラストスクエアーに向けて接近します。よって危機もそのころまで続くかもしれません。しかし、本当に不思議なことに、たまたま、天王星の逆行スピードが土星の逆行スピードを越して、ラストスクエアーが起こらないという、信じられないようなことになっています。公転周期、土星が２８年、天王星が８４年というのに、天王星の動きの方が早くなることでラストスクエアーが達成できないという天の采配とも思えます。
しかし、その頃まで危機的状況は続くでしょうし、その中の我慢比べでヨーロッパもアメリカも中国も内部解体をはじめ、戦争遂行能力を失っていくようになるでしょう。いずれにしても、本日と明日のグランドクロスには注目しておきたいと思います。
＃火星と天王星の合＃土星と天王星の９０度＃５日－６日のグランドクロス
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ペロシ氏が突然動き出したのは、天空で火星と天王星が合となる時期とぴったり一致しています。火星と天王星の合は紛争を意味する危険な星の配置です。
大戦争を表す配置は、土星と天王星の９０度にみられる緊張状態。これは、土星が逆行中で一旦、はずれた危機状態に再び戻ろうとしているところです。
しかも、８月５日、本日と明日の６日は、天空では大変な状態にあります。不動星座でのグランドクロスが形成されているのです。この配置を前もって検知し、この時で世界が終わる、、、と考えていた占星術師もいるほどの配置なんです。今年一番の危機的状況が星に現れていることは事実です。
そして、火星と天王星が合になった際に、まずペロシ氏が動き出しました。そして緊張が高まり、軍事演習を招きました。これが４日から７日まで行われるとのことですので、まさにグランドクロスの直結する形となります。
このグランドクロスはかなり危険で、大戦争にまで発展する土星と天王星の９０度を保持しているからです。
なので、通常の占星術的観点から述べれば、今回、大戦争に発展しても何もおかしくなく、むしろ教科書的にはそう解釈できるわけです。
しかし、私がそう思えないのは、火星と天王星の合の時の図によると月が上昇しているので、この危機が創出されたもので人為的なものであることが分かる点。そして、次が大事なのですが、次のグランドクロスにまで持って行くことは可能でも、その先の第三次大戦にまで行くかどうかは、土星と天王星にかかっているということです。
そこで土星と天王星を追ってみると、再び９０度を形成するように見えて、わずか４０分ほどの誤差によって、正式には土星と天王星は９０度を形成しない。ラストスクエアーにならないところに、救いがあります。
戦争を仕掛けた一つの勢力がロシアで、これは起こりました。そして、違った方向からの戦争の勢力が仕掛けようとしている今回の紛争と危険は、危機一髪で達成できないと読めます。しかし本当にきわどいところまでいくはずで、北大河会議がある中国、中間選挙があるアメリカ、双方の合意による危機演出だと最初私も思っていましたが、星の配置を改めてみると、これを本当の戦争にもっていこうとする力が働いていることがわかり、遅ればせながら驚いた面がありましたので、緊急にお伝えする次第です。
土星と天王星は１０月１０日までラストスクエアーに向けて接近します。よって危機もそのころまで続くかもしれません。しかし、本当に不思議なことに、たまたま、天王星の逆行スピードが土星の逆行スピードを越して、ラストスクエアーが起こらないという、信じられないようなことになっています。公転周期、土星が２８年、天王星が８４年というのに、天王星の動きの方が早くなることでラストスクエアーが達成できないという天の采配とも思えます。
しかし、その頃まで危機的状況は続くでしょうし、その中の我慢比べでヨーロッパもアメリカも中国も内部解体をはじめ、戦争遂行能力を失っていくようになるでしょう。いずれにしても、本日と明日のグランドクロスには注目しておきたいと思います。
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