1泊上限2万円の「北陸応援割」実施へ 国会で被災地支援策議論 予備費1500億円の使い道明日決定へ

3 個月前
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国会は、衆議院と参議院で能登半島地震への対応をめぐる集中審議が行われ、岸田首相は、北陸地方の観光業を支援する「北陸応援割」の実施を表明した。

岸田首相「一泊2万円を上限として、旅行代金を割り引く、北陸応援割を実施する」

岸田首相は、観光需要を喚起するためにゴールデンウィークまでの3月・4月を念頭に、北陸4県を対象にする考えを示した。

また、被災地の復興に向け、2023年度予算の予備費1,500億円の使い道を、26日にも決定することを明らかにした。

立憲民主党の泉代表が、生活再建の支援金の上限を倍増して600万円にするよう求めたのに対し、「具体的対応を至急取りまとめたい」と検討する考えを示した。

国会は、26日に開会し、29日には派閥の政治資金をめぐる問題で、予算委員会の集中審議が行われる予定。

FNNプライムオンライン
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