2月5日に3年ぶりに開催される香川丸亀国際ハーフマラソン。2日間にわたり大会についてお伝えします。1回目は、これまでの大会の歴史と注目の高速コースです。
コロナ禍で3年ぶりの開催となる香川丸亀国際ハーフマラソン。前身となる1947年の香川マラソンから数えると、2023年で75回目を迎え、多くのトップランナーが讃岐路を駆け抜けてきました。
注目は、なんといっても全国でも屈指の高速コース。香川県の丸亀市、坂出市、宇多津町の2市1町にまたがる日本陸連公認コースは、アップダウンが少なくスピードが出やすいのが特徴です。
この高速コースでは、これまでに数々の記録が生まれました。ハーフマラソンの男子日本記録トップ5。1位と2位は前回大会の2020年に生まれました。
1時間を切る大会記録は、ともに2015年の69回大会に誕生。
一方、ハーフマラソンの女子日本記録トップ5。このうち2位と3位の記録は、2006年の60回大会で誕生。2020年に岡山県出身の新谷仁美選手が更新するまで14年間にわたり日本記録でした。
今回の大会は、世界記録や日本記録、大会記録を更新した選手に賞金も準備されました。
国内屈指の高速コースで2023年は、どんな記録が生まれるのか、目が離せません。
OHKでは大会の模様を実況生中継します。3日は、注目選手を紹介します。
コロナ禍で3年ぶりの開催となる香川丸亀国際ハーフマラソン。前身となる1947年の香川マラソンから数えると、2023年で75回目を迎え、多くのトップランナーが讃岐路を駆け抜けてきました。
注目は、なんといっても全国でも屈指の高速コース。香川県の丸亀市、坂出市、宇多津町の2市1町にまたがる日本陸連公認コースは、アップダウンが少なくスピードが出やすいのが特徴です。
この高速コースでは、これまでに数々の記録が生まれました。ハーフマラソンの男子日本記録トップ5。1位と2位は前回大会の2020年に生まれました。
1時間を切る大会記録は、ともに2015年の69回大会に誕生。
一方、ハーフマラソンの女子日本記録トップ5。このうち2位と3位の記録は、2006年の60回大会で誕生。2020年に岡山県出身の新谷仁美選手が更新するまで14年間にわたり日本記録でした。
今回の大会は、世界記録や日本記録、大会記録を更新した選手に賞金も準備されました。
国内屈指の高速コースで2023年は、どんな記録が生まれるのか、目が離せません。
OHKでは大会の模様を実況生中継します。3日は、注目選手を紹介します。