【伯桜鵬】定食で応援 「倉吉で何かできないかと思って…」 『令和の怪物さん定食』登場! 鳥取県倉吉市

10 個月前
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新入幕で勝ち越しを決めるなど活躍している伯桜鵬。そんな伯桜鵬を応援しようと地元・鳥取県倉吉市の食堂で誕生したのが―。


扇雀食堂の店員
「大変お待たせしました。令和の怪物さん定食です」


サクサクに揚った鳥取県産の若鳥のから揚げに、ふわふわな生地が特徴のたこ焼き、さらにはゴロっとした豚肉や野菜が入った豚汁まで。名古屋場所に合わせて7月10日から提供を始めたこのボリュームたっぷりな定食、その名も『令和の怪物さん定食』。


扇雀食堂 古瀬聖子さん
「うちの人気ナンバー1,2,3の料理をてっちゃん(伯桜鵬)も大好きで、あとご飯と豚汁もよく頼んでいるのでそれを一つにまとめて定食にしました」


実は伯桜鵬が学生のころからよく家族で訪れていたというこちらの食堂。客から「伯桜鵬と同じものを食べたい」といった声が多くあり、店でよく食べていたメニューを一つの定食にしたという。


今でも帰省した時は、時々店に足を運んでいるという。


扇雀食堂 古瀬聖子さん
「てっちゃんが来た、てっちゃん来たどうしようといっぱい準備して待っていますが、意外と普通の量で“え、以上?”みたいな感じです」


そんな伯桜鵬が自ら名付けた『令和の怪物さん定食』。7月20日もランチで20食以上の注文が入り、人気ナンバーワンのメニューに。さっそくその味を堪能した人は―。



「きょう(7月20日)は格別においしい。勝ち越しの定食なので。豚汁が落合君らしいなと」


「この定食は応援のために初めて食べました。もう最高、多すぎるくらい」


また、中にはテーブルが令和の怪物さん定食で埋まっているグループも訪れ、さらなる活躍を期待し応援の熱も高まっていた。



「勝ちっぷりがいいですね、一生懸命で。三賞(殊勲賞・敢闘賞・技能賞)を期待しています」


扇雀食堂 古瀬聖子さん
「私たちは場所を見に行けないので、倉吉で何かできないかと思ってしっかりと料理でてっちゃんの応援をしていきたいと思います」


地元の期待を背負う伯桜鵬の好物が詰まった『令和の怪物さん定食』。年6回の本場所期間中に限定で提供される。




(2023年7月20日放送 ニュースevery日本海より)




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