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気孔開口のしくみの研究について、林優紀さん(理学研究科/トランスフォーマティブ生命分子研究所 助教)に伺いました。
詳しくは、noteもご覧ください。
怒りを書き出し、眺め、捨てる。これだけで、怒りを劇的に鎮めることができることを証明した研究について、川合伸幸さん(情報学研究科 教授)に聞きました。
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伝統的な養蜂文化が色濃く残る長野県伊那谷地域の人々とニホンミツバチの暮らしを調査し、記録する、民俗学研究のお話です。
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ユニークな産卵スタイルで知られるモリアオガエル。カエル愛あふれる大学院生市岡幸雄さんと、森林保護学を研究する梶村恒さんの研究が、アオガエル進化の謎に迫る盛り上がりを見せています。お二人のお話を通じて、奥深いモリアオガエルワールドをお楽しみください。
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※サムネイル画像は市岡さん撮影
生成AI、活用していますか?対話に特化したAIの性格進化の研究を行った鈴木麗璽さん(情報学研究科 准教授)にお話を聞きました。
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農業生産のネガティブな側面をカバーし、生産量アップを目指すバイオスティミュラントの開発に携わる竹本 大吾さん(生命農学研究科 教授)にお話を訊きました。
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夢の素材として大きな期待を背負うカーボンナノチューブ。人の健康や生態系へのリスクが指摘されていることは、どのくらい知られているでしょうか?
「生態系への影響や分解技術の開発は、私たちの研究力で貢献できるところ」と話す堀克敏さん(工学研究科教授)に聞きました。
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いつも体がだるく、あちこちが痛い、でも原因はわからない…。機能性身体症候群で悩む患者さんが多くいます。機能性身体症候群の痛みの研究に長年取り組み、最近、原因究明への大きな一歩となる研究成果を発表した木山博資さん(医学系研究科 教授)にお話を伺いました。
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700万年の人類の歴史の中で、なぜ私たちホモ・サピエンスだけが生き残ったのか──。5000個の石器の測定で見えてきたホモ・サピエンスの試行錯誤…。いったいどんな試行錯誤があったのでしょうか…?
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沖縄のマンゴー農園で、マンゴーの木が枯れる事態が起こっている──。一報を受け、森林保護学の専門家、梶村恒さん(生命農学研究科 教授)が調査に乗り出しました。
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60年以上もの歴史を持つ、名大の低温プラズマ研究。従来は工業にさかんに応用されてきたプラズマ技術は、農業にもその範囲を広げつつあります。
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医学の進歩で驚くほど予後が良くなった小児がん「ウィルムス腫瘍」。卵巣がん研究者がこのがんを研究することで見えてきた共通点とは?
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新型コロナウイルス感染症を含む呼吸器の感染症の話題です。「重症化を防ぐ」ではなく「感染を広げない」視点でのワクチン開発につながりそうな研究です。
詳しくはnoteをご覧ください。
名古屋大学博物館で開催中の特別展「球状コンクリーションの謎Ⅱ 化石生成プロセスと応用」を、館長の吉田英一さんに案内してもらった様子をお届けします。
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なぜ筋トレで骨格筋の脂肪が減るのか?情報科学を駆使した手法で調べた研究です。「運動したことにする薬」もありえるかも…!?
詳しくは、noteをご覧ください。
デンキウナギの放電によって、ゼブラフィッシュの細胞に外からDNAが入ることを確かめた飯田敦夫さん(生命農学研究科 助教)にお話を伺いました。
詳しくはnoteをご覧ください。
オーロラ研究のスペシャリストに観測の技術と研究の「今」を伺った第98回名大カフェ「GO ―極寒北極の夜空、飛び立つオーロラ観測ロケット―(2023/12/4開催)の様子を紹介します。
詳しくはnoteのレポートをご覧ください。
新型コロナウイルスの流行は変異株の登場とともに進んでいきました。新型コロナウイルスの性質がどのように変化してきたのかを調べ、ウイルスがヒトの行動と複雑にかかわって進化してきた可能性が示した研究を紹介します。
詳しくは、noteをご覧ください!
医薬品開発を加速するために、いかに新しい化学反応を見つけ、薬の候補を増やせるかが求められています。優れた医薬品になる可能性を秘めた「鏡合わせ」の分子を合成できる触媒を開発した石原一彰さん(工学研究科 教授)の研究を紹介します。
詳しくはnoteをご覧ください!
ホモ・サピエンスだけが生き延びた人類の進化の歴史を、ヨルダンの遺跡から発掘された石器から探る研究です。門脇誠二さん(名古屋大学博物館/大学院 環境学研究科・人文学研究科 教授)と須賀永帰さん(名古屋大学大学院 環境学研究科 博士後期課程)にお話を聞きました。
詳しくは、noteをご覧ください。
難病に指定されている球脊髄性筋萎縮症(きゅうせきずいせいきんいしゅくしょう)の疾患モデルマウスを使って、運動の効果を研究する勝野雅央さん(医学系研究科 教授)と蛭薙 智紀さん(医学部附属病院 医員)に、研究の「今」を聞きました。
詳しくは、noteをご覧ください!
本日、過去の法律と勅令を搭載した「法令データベース」が公開されました。
なぜ「今」だけじゃなく「過去」も検索できる必要があるのか。開発メンバーの佐野智也さん(法学研究科 講師)に、構想期間を含め7年に及んだ一大プロジェクトについて聞きました。
詳しくはnoteをご覧ください!
宇宙ゴミ問題や回収技術の今を伺った第96回名大カフェ「レーザーの新たなミッション 宇宙ゴミを大気圏再突入させよ」をレポートします。
詳しくはnote記事もご覧ください!
感染で視力を失う人を減らしたい──。眼トキソプラズマ症と「鉄」の関連を見出した研究をきっかけに、医療途上国でも行える診断や治療の可能性を模索する山田和久(医学系研究科 大学院生)さんにお話を聞きました。
詳しくは、noteをご覧ください。
自閉スペクトラム傾向の強い人は、ある心理状態を介して、ものごとを白か黒か二分的に捉える傾向がある──。以前からの仮説が、最近の認知心理学の研究で実証されました。
研究を行った平井真洋(ひらいまさひろ)准教授へのインタビューを、noteからぜひご覧ください。
名大創薬とAI創薬プラットフォームDeep Quartet(ディープカルテット)のコラボ研究が、「AIと協力する」創薬メソッドを発表しました。研究者の阿部一啓(あべかずひろ)さん(創薬科学研究科 准教授)へのインタビューです。
noteで詳細や関連情報をお届けしています。
クラスターの発生確率を、個人のウイルス量を考慮した上で計算する数理モデルが発表されました。エビデンスに基づいた感染症対策にどう応用できるか、研究を行った岩見真吾(いわみしんご)さん(理学研究科 教授)にお話を聞きました。
noteで詳細&関連情報をお届けしています。
魚を1日1回以上食べる人は、血液のヒ素の濃度が高く、高血圧のリスクが高い──。日本人を対象とする疫学研究からの発表です。詳しく、note記事をご覧ください。
ご感想や取り上げてほしいテーマ等リクエストを、ご意見フォーム からお送りください。
今回は、横山修一郎さん(KMI 助教)をお招きし、お話を伺いました。
宇宙誕生直後にあったとされる”インフレーション”の仕組みの解明によって、人間の手にできる究極の理論を目指されている横山さん。そんな横山さんがお話くださる、”初期”宇宙の描像や研究の進め方とは?? また、何気ない日常に求めるものとは何なのか?研究者生活だけでなく、家族生活も赤裸々に語ってくださいました!
(0:00:00) オープニング
(0:01:35) 横山さん登場
(0:02:06) 横山さんのご経歴
・どうして海外に行っていた方が良かったと思うのか?(0:05:35)
(0:07:10) 研究分野について
・宇宙論とは?
・初期宇宙とは?(00:11:43)
・インフレーション期
(0:14:17) 研究の具体的な進め方について
(0:16:39) 観測として具体的に見るものは?
・Cosmic Microwave Background (宇宙マイクロ波背景放射)で探る初期宇宙
・将来観測LiteBird
・モデルの選び方の1つであるラグランジアン (00:22:25)
・トップダウン/ボトムアップ
(00:32:20) 研究全体を通して解決したいこと
(00:35:43) よくある1日 ・日常にある「なぜ?」
・研究者の頭で起きていることとは…!?
(00:43:33) 一番研究で楽しい時
(00:45:00) 研究者になろうと思った理由
・大学院進学時の悩みや葛藤?(00:46:31)
(00:50:11) 大学院に進む方に向けてのメッセージ
(00:52:55) クロージング
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◯関連リンク
- 宇宙論研究室(名古屋大学理学研究科)
- note 記事:素粒子宇宙円卓会議#10 | なぜ ”初期”宇宙解明を目指すのか?
- KMISCT
- KMISCT twitter
◯アンケートにご協力ください /////////////////////////////////// 制作: KMISCT https://teamkmisc.wixsite.com/home 制作·著作:名古屋大学 学術研究·産学官連携推進本部 https://www.aip.nagoya-u.ac.jp/
2016〜17年にかけ、ササが一斉に花を咲かせ、実を付け、枯れました。野ネズミを通し、森へのインパクトが研究されました。
◯note記事:インタビュー概要や関連情報をテキストでお届けしています。
日本全国で10万人以上を対象にして病気の原因を調べているJ-MICC研究が、炭水化物や脂質の摂取と死亡リスクの関連を検証しました。私たちはその結果をどう捉えたらよいか、研究を行った田村高志さん(医学系研究科 講師)に聞きました。
◯note記事:インタビュー概要や関連情報をテキストでお届けしています。
植物が成長したり、環境に適応するために作り出される「植物ホルモン」。植物ホルモンの一種「サイトカイニン」について長年研究を続けてきた榊原均さん(生命農学研究科 教授)に、40年越しの謎を解く最新の研究成果について聞きました。
◯note記事
インタビュー概要や関連情報をテキストでお届けしています。
2023年7月28日に開催したトークイベント「第95回名大カフェ」の模様をレポートします。
タイトルは「法学研究者が裁判ドラマをつくるワケ」、ゲストは宮木康博さん(名古屋大学大学院 法学研究科 教授)です。
宮木さんは、研究活動の一環で、捜査から裁判まで「実際の刑事手続を模擬体験する」裁判ドラマ(映像教材)の制作プロジェクトを主導しました。イベントでは、宮木さんがなぜ裁判ドラマをつくりたかったのか、その思いを熱く語っていただきました。
高橋翔太さんナビゲートの宮木さんのトーク、ほんの少しですがお聞きください。
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◯note記事
インタビュー概要や関連情報をテキストでお届けしています。
◯次回イベント情報
第96回名大カフェ:レーザーの新たなミッション「宇宙ゴミを大気圏再突入させよ」
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天然ガスの主成分のメタンを、液体燃料のメタノールに変換できないか…?単純そうで、実は難題中の超難題に、世界中の研究者が挑んでいます。言われればそうだけど、普通はなかなか思いつかない発想で切り込む荘司長三さん(理学研究科 教授)に、お話を聞きました。
◯note記事
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光と免疫反応で相乗効果を生む「近赤外光線免疫療法」。「治療効果を瞬時に評価できないこと」を課題視し、今ある技術でスピーディな解決に取り組む佐藤和秀さん(医学系研究科 特任講師)にお話を聞きました。
◯note記事
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今年3月、エジプトにあるクフ王のピラミッドで、未知の空間の発見に導いた「宇宙線イメージング」。そのプロジェクトに関わった宇宙線イメージング研究者、森島邦博さん(理学研究科 准教授)が今注目するのが「地下」です。数年前、イタリア・ナポリの考古学研究家の願いで行われた、ナポリ市街地の地下遺跡の探査プロジェクト。まだ見ぬ地下空間の発見は、宇宙線イメージングの将来に大きな意味がありました。遠いナポリの話だけで終わらない、森島さんへのインタビューをお聞きください。
◯note記事
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7/7 17時〜@名古屋大学Idea Stoa
脳の老化予防に効く乳酸菌──名古屋大学と雪印メグミルク株式会社さんが、線虫(せんちゅう)というモデル生物を使って探索しているテーマです。6年にわたる研究の結果、線虫に乳酸菌の一種を与えると、脳機能の低下が起こらないことを発見しました。研究を行った野間健太郎准教授(理学研究科)にお話をききました。
◯note記事
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今日の話題のキーワードは、微生物、酵素、SDGs、産学連携です。
お話を伺ったのは、工学研究科 教授の堀克敏(ほりかつとし)さんです。微生物への興味から、バイオ研究の道に進み、大学教授をしながらベンチャーを起業。このベンチャーを核に、先日、大手企業三社との産学連携と、2億円をこえる資金調達を発表しました。新しい産学連携のしくみを開拓し続ける堀さんは、いったいどんな野望を抱いているのでしょうか。
◯note記事
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5月30日、第93回目を迎えたトークイベント・名大カフェ「深海9801m、岩石学者が本当に欲しかったもの」が、久しぶりの対面開催で行われました。ゲストの道林 克禎(みちばやし かつよし)さんが案内してくれた日本で一番深い海への旅を、少しご紹介します。続きはぜひ、note記事からご覧ください。
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何度もの開発延期を経て、2021年暮れに打ち上がり、去年7月に観測を始めたばかりのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。まさに旬なこの宇宙望遠鏡で、130億年前の宇宙を観測し、本日「感動」の観測結果を発表したのが、今回のゲスト、柏野大地さん(高等研究院/理学研究科 特任助教)です。 「ジェームス・ウェッブ宇宙望遠鏡で観測するって具体的にはどんな感じなのか!? 」に着目し、実際に「観測した」柏野さんの実体験を聞きました。
インタビュー概要や関連情報をテキストでお届けしています。
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光るナマコの新種を13種も見つけたとの一報を受け、「え、そもそもナマコって光るの?」というところから始まった今回のインタビュー企画。情報主は、別所-上原 学(べっしょ-うえはら まなぶ)さん。光る生き物として有名どころのホタルやクラゲだけでなく、光るキノコからミミズまで、光る生き物は何でも知っているといっても過言ではない、光る生き物ハカセです。
ちょうど2年前のこの時期、フロントラインでは篠島(しのじま)という愛知県三河湾の離島でのウミホタル採集に同行し、別所さんの光る生き物研究への本気度を目の当たりにしました。二児の父でもある別所さんが、子どもたちの世代を思いやり語る、光る生き物が「好き」以上の思いとは…?
サムネイル画像:©Steven H.D. Haddock/MBARI
◯noteではインタビュー概要をテキストでご覧いただけます。
◯関連リンク
プレスリリース(2023/6/1)「深海底に広がる発光ナマコの多様性の解明」
書籍「The World of Sea Cucumber」 (2023/6/1, Academic Press - Elsevierより出版)
◯ご意見フォーム
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今回のゲスト佐藤 修(さとう おさむ)さんは、主に原子核乾板を用いたニュートリノの研究をされています。元々は地球外生命体への興味から素粒子物理学を研究を始めた佐藤さん。どのようにして現在の研究に至ったのか、また研究者としてのキャリアについてもお話をお聞きしました。
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00:00:00 オープニング
00:01:17 研究紹介
00:18:30 ニュートリノの検出器「原子核乾板」
00:23:50 原子核乾板の弱点
00:36:18 研究で解決したいこと/わかると嬉しいこと
00:47:05 原子核乾板を使った研究の将来
00:52:00 よくある1日
00:55:25 実験現場への出張について
00:56:20 研究で楽しい時
01:00:16 研究でつらい時
01:02:23 研究者を目指したきっかけ
01:06:50 大学院に進む人に向けてのメッセージ
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◯関連リンク
- 素粒子宇宙物理系 基本粒子研究室 F研(名古屋大学理学研究科)
- note 記事:素粒子宇宙円卓会議#9 | ニュートリノの飛跡の美しさに魅せられて
- KMISCT
- KMISCT twitter
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多結晶材料学(たけっしょうざいりょうがく)という分野をご存知ですか?少し目線を上げて周りを見わたせば、多結晶が必ず目に入る…実は多結晶はそのくらい暮らしに欠かせない存在です。より優れた性能の多結晶の開発を目指す多結晶材料学に、AI(情報学)を活用していこうとする動きが、ここ名古屋大学で起きています。
今回お話を伺ったのは、多結晶材料学者の宇佐美徳隆(うさみのりたか)教授と、情報学者の工藤博章(くどうひろあき)准教授。宇佐美教授いわく”情報学者とのコラボはなかなか難しい”中、意外なきっかけでつながった二人に、発表から間もない研究成果に加え、新しい学問も創立しようという活発なこの分野の動向についてききました。
◯noteではインタビュー概要をテキストでご覧いただけます。
◯関連リンク
プレスリリース(2023/5/25)「結晶の写真からAIにより結晶粒方位分布を予測」
論文(米国の自然科学誌「APL Machine Learning」に掲載)
◯ご意見フォーム
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「なかなかいないと思うんですけど、僕、ハエの交尾のイラスト描けるんです。」
そう言って、なかなかお目にかかることのできないイラスト(サムネイル画像)を見せてくれたのは、山ノ内勇斗(やまのうちはやと)さん。キイロショウジョウバエというハエの一種を使って、交尾にまつわる神経回路を研究している大学院生です。
1ヶ月しか生きないのに1回の交尾に20分も費やすキイロショウジョウバエ。不可欠とはいえ非効率すぎる交尾行動の不思議に魅せられ、取り組んだ研究で、交尾中の姿勢を維持することが繁殖の成功に関与していることを発見しました。
交尾行動は非効率でも、実験ではAIを駆使して”効率化した”という研究について、詳しく聞きました。
◯noteではインタビュー概要をテキストでご覧いただけます。
◯関連リンク
プレスリリース(2023/4/12)「交尾を継続するためのメカニズム〜交尾姿勢を制御する分子・神経基盤〜」
山ノ内勇斗さん
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自分の研究を専門外の人に伝える「アウトリーチ」活動に興味を持つ名大生が、月替りで定食(トークテーマ)をゆる〜く提供。企画するのは名古屋大学学生アウトリーチ研究会。団体を立ち上げた大学院生の松井瀬奈さんにお話を聞きました。
◯noteではインタビュー概要をテキストでご覧いただけます。
https://note.com/nagoya_ura/n/n507cd6699013
◯関連リンク
https://sites.google.com/view/senamatsui/home
名古屋大学学生アウトリーチ研究会(仮)
- Twitter:https://twitter.com/NU_stu_outreach
- Instagram:https://www.instagram.com/nu_stu_outreach/
- メールアドレス:nagoyau.outreach@gmail.com
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFSjAyxOAxxAq_NeIJ-kTEvGbtcyZrxcGFHAvYXRAkgKjTzg/viewform?usp=sf_link
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ものづくりの常識を大きく変えるといわれる3Dプリンター。名古屋大学では金属3Dプリンターの特性を利用し、金属の形状だけでなく”機能”もカスタマイズしようという研究が行われています。最近、アルミニウムという金属を、身近でありふれる材料と組み合わせ、"もっと強くする” ことに成功したのが、工学研究科の高田尚記(たかたなおき)准教授にお話をききました。
◯noteではインタビュー概要をテキストでご覧いただけます。
◯関連リンク
プレスリリース(2023.04.04):金属3Dプリンターが生み出す高機能アルミニウム〜汎用元素の組み合わせで耐熱性を実現〜
論文(2023/3/24 3Dプリンタ技術に関する国際学術誌「Additive Manufacturing」に掲載)
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2023年4月4日、ダークマターを見るHSC国際チームが宇宙の標準理論を検証したと発表しました。宇宙物理の方々にとってはかなり気になる&ワクワクする成果だということで、研究を行った宮武広直准教授(素粒子宇宙起源研究所)にインタビューしました。聞き手は、名大研究フロントラインの新メンバーで科学コミュニケーターの高橋将太特任助教(素粒子宇宙起源研究所 広報室)です。
◯noteではインタビュー概要をテキストでご覧いただけます。
◯関連リンク
プレスリリース(2023.04.04):ダークマターを見る! - HSC国際チームが宇宙の標準理論を検証
Subaru Hyper Suprime-Cam collaboration Cosmology Webinar(3:34~ 宮武准教授がOverviewとして今回の成果を解説しています)
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名古屋大学オープンレクチャー2023「宇宙の暗黒物質のはなし」(宮武准教授が講師を務めた、高校生を対象にした一般公開講座です)
ご感想、取り上げてほしい話題など、お聞かせください!
今回のゲスト吉原 圭亮(よしはら けいすけ)さん(KMI 特任准教授)は現在、超対称性粒子を探すべく、茨城県のつくば市にある高エネルギー加速研究機構(KEK)で行われている|Belle II《ベル・ツー》実験に参加されています。学生時代にはなんと、あのヒッグス粒子を発見したという経歴を持つ吉原さん。そんな大発見を含めた非常にレアなお話や海外での研究のお話を、吉原さんの研究人生を辿りながら語っていただきました!
(02:09) 吉原さんの研究経歴
(03:03) 修士時代の研究:K中間子の実験@J-PARC
(07:40) 博士時代の研究:ATLAS実験、ヒッグス粒子の発見@CERN
(20:21) ポスドク時代の研究:ATLAS実験、超対称性粒子の探索@アメリカ
(23:40) キャリアの背景にある物理
(27:06) 現在の研究:Belle II実験、超対称性粒子の探索@KEK
(36:35) 2008年ノーベル物理学賞
(39:04) 英語の上達方法
(43:12) 大規模加速器実験の醍醐味
(46:46) 吉原さんの研究ライフ〜加速器を稼働させるということ
(58:34) 趣味のお話
(1:03:12) 研究をしていて嬉しい瞬間は?
(1:04:08) 物理の道を選んだ理由は?
(1:05:12) 大学院進学を考えている学生へ、メッセージ
サムネイル画像背景:Belle Ⅱ測定器@高エネルギー加速器研究機構(KEK)
関連リンク
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制作: KMISCT https://teamkmisc.wixsite.com/home 制作·著作:名古屋大学 学術研究·産学官連携推進本部 https://www.aip.nagoya-u.ac.jp/
サムネイル画像:©Caladan Oceanic/Inkfish
(0:38) がん免疫細胞療法
(2:38) 超深海魚のギネス世界記録TM更新
(3:58) Idea Stoa Lunch 4/20開催
(4:51) 名大カフェ 4/20開催
◯最近の研究の話題
2023.3.28
名古屋大学とタイ王国チュラロンコン大学と連携 ~非ウイルスベクター法CAR-T細胞によって治療抵抗性悪性リンパ腫の治療に成果~
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/news/2023/03/28140000.html
NBT World(タイ国営放送 英語版ニュース) https://www.youtube.com/watch?v=4DCwKnh3Pg8
2023.4.5
小笠原海溝で発見した魚が「Deepest fish (最も深い場所で確認された魚)」としてギネス世界記録™(以下、ギネス世界記録)に認定されました
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2023/04/deepest-fish-tm.html
◯イベント情報
Idea Stoa Lunch「物理やってるけど最近悩んでます」 4/20開催
https://ideastoa.aip.nagoya-u.ac.jp/events/ideastoalunch6/
名大カフェ「歩く門には福来たる」4/20開催
https://www.aip.nagoya-u.ac.jp/research-information/mcafe/event92
◯ご意見フォーム
ご感想、取り上げてほしい話題など、お聞かせください!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFSjAyxOAxxAq_NeIJ-kTEvGbtcyZrxcGFHAvYXRAkgKjTzg/viewform?usp=sf_link
名大の研究情報ポッドキャストです。音声のみでお届けしています。
0:46 クワガタムシ
2:50 川の水環境
4:07 がんの早期発見
6:07 インターナショナルキャリアパスセミナー
6:51 広報誌「環」
◯最近の研究の話題
2023.03.15
クワガタムシは微生物の乗り物 ~ネブトクワガタがポケットに入れて運ぶ多様な酵母~
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2023/03/post-473.html
2023.03.15
世界初!河川水-河床間の活発なリン循環を証明 ~富栄養化などの環境問題への対策に利用が期待~
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2023/03/post-474.html
2023.03.22
がんの早期発見に向けて革新的なCTC/CAF検出ガラスデバイスを開発
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2023/03/ctccaf.html
◯イベント情報
インターナショナルキャリアパスセミナー
主催:大学院国際開発研究科)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSexIjuD4dYlll-LlbojyslwtxmXFzgQejvWt5594LG6des9MQ/viewform
◯おすすめ読み物
広報誌「環 KWAN」
発行:大学院環境学研究科
https://www.env.nagoya-u.ac.jp/kwan/index.html
◯note記事
https://note.com/nagoya_ura/n/n471322864db0
◯ご意見フォーム
ご感想、取り上げてほしい話題など、お聞かせください!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFSjAyxOAxxAq_NeIJ-kTEvGbtcyZrxcGFHAvYXRAkgKjTzg/viewform?usp=sf_link
今回のゲスト北原鉄平(きたはらてっぺい)さんは、フレーバー物理学をはじめとした素粒子理論の研究を行っています。南部先生、小林先生、益川先生が2008年にノーベル物理学賞を受賞するという衝撃的な事実を目の前にして理論物理学にのめりこんでいった北原さん。これまでの研究の経緯紹介に始まり、さらにはフレーバー物理学の内容まで、その魅力を語っていただきました。 北原鉄平(きたはらてっぺい)さん 名古屋大学高等研究院/KMI 特任助教 https://www.kmi.nagoya-u.ac.jp/member-visitors/members/2526/ /////////////////////////////////// ◯ポッドキャストで配信中です! Apple podcastやSpotifyなど、お好みのプラットフォームからお聞きいただけます。「名古屋大学 研究フロントライン」で検索、ぜひご登録ください。 Spotifyならこちら↓から、「フォローする」をクリック https://open.spotify.com/show/5Qw5sW2RvCB6caMgwRE15c?si=3b2f53f8276a4144 /////////////////////////////////// 02:04 これまでの研究ライフ変遷 08:37 衝撃的な出来事~南部先生、小林先生、益川先生のノーベル賞受賞 09:58 K中間子のCP対称性の破れ 13:55 修士~博士課程の研究・超対称性理論 16:39 フレーバー物理学のすゝめ 23:08 理論屋と実験屋の接点 29:23 北原さんの研究ライフ~仕事日のよくある過ごしかた 32:52 北原さんの研究ライフ~オフの日 33:32 研究している中で嬉しい瞬間は? 37:15 研究している中で大変なこと、つらいことは? 38:00 論文はどのくらい書いてる? 39:29 そもそも、なぜ物理学の道を選んだの? 43:06 大学院進学を考えている学生へ、メッセージ ///////////////////////////// アンケートにご協力ください https://forms.gle/KJ953vFApxEDws8E9 ///////////////////////////// ◯ 名古屋大学素粒子論研究室(E研) https://eken.phys.nagoya-u.ac.jp/ ◯北原鉄平さん個人Webページ https://eken.phys.nagoya-u.ac.jp/~teppeik/ ◯ note 記事:素粒子宇宙円卓会議#7 | 素粒子の個性を明らかにせよ!ようこそ、フレーバー物理学の世界へ https://note.com/nagoya_ura/n/n8e897823fd9a ◯ KMISCT https://teamkmisc.wixsite.com/home ◯KMISCTが公開した関連記事 「素粒子の種類?」 https://teamkmisc.wixsite.com/home/dark-candy-standard-model 「素粒子にも味がある!?」 https://teamkmisc.wixsite.com/home/dark-candy-flavor ◯ KMISCT twitter https://www.phi.phys.nagoya-u.ac.jp/ ///////////////////////////// 制作: KMISCT https://teamkmisc.wixsite.com/home 制作·著作:名古屋大学 学術研究·産学官連携推進本部 https://www.aip.nagoya-u.ac.jp/
「セキュアでユビキタスな資源・エネルギー共創拠点」
◯キックオフシンポジウム 詳細&お申込み ◯ホームページ
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番組のご感想、取り上げてほしい話題など、お聞かせください!
「地域を次世代につなぐマイモビリティ共創拠点」
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noteでは、インタビューを”文字で”お読みいただけます
「地域を次世代につなぐマイモビリティ共創拠点、キックオフ!」
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ご感想、取り上げてほしい話題など、お聞かせください!
名大の研究情報ポッドキャストです。 最近の研究の話題と、研究や研究者に出会えるイベント情報をお届けします。
00:40 ピラミッド
02:21 リチウムイオン電池
03:21 医薬品開発
04:30 Mebinar
06:26 オープンレクチャー
◯最近の研究の話題
2023.03.03
クフ王ピラミッドにある未知の空間を、 多地点宇宙線イメージングの技術により、高い精度で詳細に特定!
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2023/03/post-469.html
2023.03.07
充放電中のイオンの濃度プロファイルを形状変化とともにナノスケールで可視化 ~デバイス材料の開発・オペレーション条件の最適化に貢献~https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2023/03/post-470.html
2023.03.08
インドール誘導体の超高速・簡便合成法を開発 ~医薬品候補化合物の創出、医薬品生産の効率化に期待~
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2023/03/post-471.html
◯イベント情報
『エジプト考古学と宇宙線イメージングが解き明かす真相』MEBINAR × 高等研究院 特別編
https://mebinar.adm.nagoya-u.ac.jp/egypt-cosmicray20230320/
名古屋大学オープンレクチャー2023 https://www.aip.nagoya-u.ac.jp/research-information/openlecture/ol2023
◯ご意見フォーム
ご感想、取り上げてほしい話題など、お聞かせください!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFSjAyxOAxxAq_NeIJ-kTEvGbtcyZrxcGFHAvYXRAkgKjTzg/viewform?usp=sf_link
KMI(素粒子宇宙起源研究所)の研究者と、KMIサイエンスコミュニケーションチームと名大研究フロントラインメンバーが台本なしに交流し、どのような相互作用が生まれるのか」という切り口で、KMI研究者をゲストに迎え、素粒子宇宙対話をポッドキャスト配信する本企画。
6回目となった今回は、金児隆さん(KMI 特任講師、KEK 研究機関講師)をお招きし、お話を伺いました。「パートン」や「QCD」など専門的な内容を、noteのコラムで解説しています。そちらもぜひご一緒にお楽しみください。
0:00 オープンニング
1:45 QCDについて
8:40 実験との比較
20:00 なぜ格子QCD?
23:40 スパコンを使った研究
27:50 今後の格子QCD分野の方向性
34:25 よくある1日
39:10 オフの1日
40:15 研究での楽しいとき苦しいとき
42:15 研究者になった経緯
45:15 大学院に進む人に向けてのメッセージ
16:25 クロージング
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アンケートからみなさまのご意見をお聞かせください。
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◯関連リンク
・高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 理論センター
・note
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普段見えない土の中で植物がどんな活動をしているのか気になりませんか?「落ち葉」ではなく「落ち根」の研究です。
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◯谷川東子准教授(大学院生命農学研究科/植物土壌システム研究室)
・名古屋大学研究者総覧
・研究室HP内のプロフィール
◯共同研究者
・平野恭弘准教授 (大学院環境学研究科/地球環境システム学講座)
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◯ noteでは、ブログ形式でお届けしています。
◯ Twitterで新着情報をお届けしています!
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世界での知名度をもっとあげたい!そんな課題を持つ名大に、2022年4月、国際広報室が開設しました。室長のマシュー・リンリ―さんが目指すのは、データ分析に基づいた効果的な国際広報。名大での留学を含め名大歴15年のマシューさんに、今の仕事の原点となる政治学の研究のことや名大の国際化の未来など、伺いました。
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◯Matthew Linley|マシュー・リンリ―(研究者データベース)
◯国際広報室(名古屋大学 国際本部)
◯Nagoya University Research Information
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◯ noteでは、ブログ形式でお届けしています。
◯ Twitterで新着情報をお届けしています!
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毒がコワイというイメージをまといつつも、日本人にとって馴染み深い魚、フグ。フグ毒そっくりの物質の「匂い」にまつわる新発見を紹介します。
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◯阿部秀樹准教授(名古屋大学大学院 生命農学研究科)
◯水圏動物学研究室 神経生理学研究グループ(名古屋大学大学院 生命農学研究科)
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◯ noteでは、ブログ形式でお届けしています。
◯ Twitterで新着情報をお届けしています!
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スポーツで勝つために必要な”戦術”。実は、個人の”スキル”ともチームの”戦略”とも違うんです。スポーツ戦術を数値で伝える技術の開発に取り組む藤井慶輔准教授(情報学研究科)にお話を伺いました。
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◯Sports Behavior Group(名古屋大学 情報学研究科 Behavior Signal Processing Lab)
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◯ noteでは、ブログ形式でお届けしています。
◯ Twitterで新着情報をお届けしています!
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大好きな工作で幼い頃から試行錯誤をたっぷり経験してきた名大生と名大卒業生が、その喜びやパワーを今の子ども達にも伝えたい!という激アツな想いでつくったおもちゃについて、お話を伺いました。
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◯松坂屋小学校 第18回キッズサイエンス(動画概要欄から、実施レポートもご覧いただけます)
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◯ noteでは、ブログ形式でお届けしています。
◯ Twitterで新着情報をお届けしています!
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「生活を豊かにするために植物をデザインする」研究について、生命農学研究科の白武勝裕(しらたけかつひろ)准教授お話を伺いました。
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◯名古屋大学大学院 生命農学研究科 園芸科学研究室|白武グループ
◯名古屋大学農学部「研究トピックス」|白武勝裕准教授
◯名古屋大学「Reseachers' VOICE」|No.32 白武勝裕准教授
◯NHK World|Editing Genomes to Improve Food Production
◯キッズサイエンス「科学捜査に挑戦!みて、ふれて、ことばを超えて伝えよう」
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◯ noteでは、ブログ形式でお届けしています。
◯ Twitterで新着情報をお届けしています!
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森の生態系と深くつながる、川の中の窒素の研究です。
(サムネイル画像:s-hoshino.com)
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◯角皆 潤 教授(研究者情報)
◯生物地球科学グループ(名古屋大学大学院環境学研究科)
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◯ noteでは、ブログ形式でお届けしています。
◯ Twitterで新着情報をお届けしています!
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日本で初めて国際開発学を提供した大学院「名古屋大学大学院国際開発研究科(GSID)」で、留学生支援を担当するスネート・カンピラバーブ准教授にお話を伺いました。国際広報室とのコラボ企画です。
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◯スネート・カンピラバーブ准教授(研究者情報)
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◯ noteでは、ブログ形式でお届けしています。
◯ Twitterで新着情報をお届けしています!
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「KMIの研究者と、KMIサイエンスコミュニケーションチームと名大研究フロントラインメンバーが台本なしに交流し、どのような相互作用が生まれるのか」という切り口で、KMI研究者をゲストに迎え、素粒子宇宙対話をポッドキャスト配信する本企画。
4回目の今回は、高エネルギー宇宙物理学が専門の市來 淨與(いちき きよとも)さん(KMI准教授)をお招きし、お話を伺いました。
02:24 CMBで初期宇宙の何がわかる?
06:02 「なんで人間っているの?なんで宇宙があるの?」中学生のころからずっと頭に残る純粋な疑問とインフレーション
14:44 ビックバンの残光・CMBとは?宇宙暗黒時代からのシグナル・21cm宇宙線とは?
18:56 理論屋と観測屋は何が違う?研究スタイルそれぞれの役割
26:28 天文学と宇宙物理学の違いは?
28:24 宇宙の様々な不思議な現象が、なぜ研究者には身近なものとして“見える”のか?“見える”ようになるための訓練とは?
33:23 仕事の日の過ごし方。休日の過ごし方。
41:09 大学生の皆様へメッセージ。
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アンケートからみなさまのご意見をお聞かせください。
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◯関連リンク
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名古屋の歴史に惚れ込んだニューヨーク州出身のDylan McGee(ディラン・ミギー)さんにお話を伺いました。
ミギーさんの関心は、江戸時代、名古屋人はどんな本をどのように読んでいたのか。当時、日本一の蔵書数を誇っていた貸本屋「大惣」から、全国に散らばった蔵書を探し歩き、1ページ1ページ調べ上げた文学研究のお話です。
ミギーさんの、ヤンキースとドラゴンズ好きな一面にもご注目ください。
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◯Dylan McGee(研究者情報)
◯論文
Book Refurbishment Practices of the Daisō Lending Library
Reader Graffiti in the Daisō Rental Books|大惣本の落書.
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◯ noteでは、ブログ形式でお届けしています。
・名古屋の女性は本好きだった?日本一の貸本屋「大惣」を徹底調査
・What did people in Nagoya read during the 1800s?
◯ Twitterで新着情報をお届けしています!
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薬剤スクリーニングのジレンマ「染色」を、AIの画像解析で代替する技術開発について紹介します。
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◯プレスリリース(2022/6/17)
「細胞の形」治療薬を超効率滴に予測〜AI判定によって高度に選別する解析技術開発に成功〜
◯加藤竜司准教授(名古屋大学大学院 創薬科学研究科)
◯細胞分子情報学分野研究室(名古屋大学大学院 創薬科学研究科)
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◯ noteでは、ブログ形式でお届けしています。
◯ Twitterで新着情報をお届けしています!
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中澤 知洋(なかざわ かずひろ)さん(KMI准教授)をゲストに迎えた第4回の後編です。
00:47 よくある一日~仕事の日
03:19 よくある一日~オフの日
09:15 「別の道へ進んだときに、絶対他人の芝が青く見えると思った」―研究者になろうと決意したきっかけ、衛星の打ち上げ失敗の経験
20:11 研究者、あらゆる新発見に貪欲であれ!
22:55 これから大学院へ進む皆様へ、メッセージ
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アンケートからみなさまのご意見をお聞かせください。
https://forms.gle/KJ953vFApxEDws8E9
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◯関連リンク
・KMISCTウェブサイト
・U研高エネルギー天文学グループ
・中澤 知洋の研究ページ
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「KMIの研究者と、KMIサイエンスコミュニケーションチームと名大研究フロントラインメンバーが台本なしに交流し、どのような相互作用が生まれるのか」という切り口で、KMI研究者をゲストに迎え、素粒子宇宙対話をポッドキャスト配信する本企画。
4回目の今回は、高エネルギー宇宙物理学が専門の中澤 知洋(なかざわ かずひろ)さん(KMI准教授)をお招きし、お話を伺いました。
前編、後編の2回に分けてお送りします。
02:34 高エネルギー宇宙物理学・実験分野の研究とは?
05:45 研究をはじめたきっかけ。スペースコロニーを作りたい!相対性理論を覆したい!好きこそ研究の原動力!
13:01 雷の研究が宇宙につながる!?雷に隠された壮大な謎とは
33:41 中澤さんが関わる注目の人工衛星!2023年・XRISM(クリズム)衛星。2025年・COSI(コージー)衛星。
42:22 実験物理プロジェクトでのチームワークについて。自分の専門性は持ちつつ、知らないことは知っている人に聞くべし!
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アンケートからみなさまのご意見をお聞かせください。
https://forms.gle/KJ953vFApxEDws8E9
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◯関連リンク
・KMISCTウェブサイト
・U研高エネルギー天文学グループ
・中澤 知洋の研究ページ
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日本のタンポポが外来種に置き換わってしまう…そんな話を耳にしたことはありませんか?
これって外来種のタンポポが強いから?強いってどういうことでしょうか?
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◯ 西田佐知子研究室
◯ 研究成果(2013/9/24)「セイヨウタンポポはなぜ強い?ー在来植物が外来種に追いやられるメカニズムを発見ー」
◯ noteでは、ブログ形式でお届けしています。 https://note.com/nagoya_ura/n/nd3c596672283
◯ Twitterで新着情報をお届けしています! https://twitter.com/Frontline758
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制作:名古屋大学 学術研究 ・産学官連携推進本部 http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/
サムネイル:designnatures/Adobestock
「KMIの研究者と、KMIサイエンスコミュニケーションチームと名大研究フロントラインメンバーが台本なしに交流し、どのような相互作用が生まれるのか」という切り口で、KMI研究者をゲストに迎え、素粒子宇宙対話をポッドキャスト配信する本企画。
3回目の今回は、修正重力理論を研究する野尻伸一教授(KMI)をお招きし、お話を伺いました。
01:44 研究内容
07:00 野尻さんの研究変遷
10:08 他分野からみた重力理論
12:50 高次元の考え方
16:19 研究における式の見方
19:49 たくさんの重力理論モデルの捉え方
21:45 研究者の道に進むことについて
24:05 研究テーマに物理を選んだきっかけ
25:40 野尻さんのリアルな研究者ライフ
30:47 修正重力理論研究の現状
36:38 大学院進学を考えるみなさまにメッセージ
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・note版 素粒子宇宙円卓会議 #3「本当の」重力理論を目指して
・KMISCTウェブサイト
・QG研ホームページ
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大昔の地球で何が起きて今の地球があるのか、そんなロマン溢れる疑問を追求した研究です。
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◯ 束田和弘准教授
http://www.num.nagoya-u.ac.jp/outline/staff/tsukada/index.html
◯ noteでは、ブログ形式でお届けしています。
https://note.com/nagoya_ura/n/n0083abc0613e
◯ Twitterで新着情報をお届けしています!
https://twitter.com/Frontline758
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制作:名古屋大学 学術研究 ・産学官連携推進本部 http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/
サムネイル:Daniel Karfik/Shutterstock
絶滅した巨大翼竜の飛行方法の意外な事実が、計算によって見えてきました。実は彼らは空を飛ばなかった!?
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プレスリリース(2022/5/12):巨大翼竜はほとんど飛ばなかった〜絶滅巨大飛行生物と現生鳥類のソアリング能力の比較〜
依田憲研究室/YODA lab
http://yoda-ken.sakura.ne.jp/yoda_lab/Home.html
後藤佑介特任助教
https://research-er.jp/researchers/view/895572
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サムネイル画像:Warpaint/Shutterstock
宇宙誕生直後、10のマイナス34乗秒の間に、宇宙は数十桁も膨張したと考えられています。
初期宇宙を知る観測方法としての「原始重力波検出」の研究を紹介します。
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怖い、悲しい、仕方ない、考えたくない…
そのように思われがちな老化や死について、先日の名大カフェ「1ミリの虫に問う 仕組まれた老化と死のシナリオ」で、野間健太郎准教授(理学研究科)にお話を伺いました。
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線虫の顕微鏡映像や画像をご覧いただけます
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硬くて重いイメージの「鉄」ですが…。
鉄の意外な姿や環境問題への関与について、地球規模で考える研究です。
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◯プレスリリース(2022/04/15):人間活動によって放出される大気微粒子が南大洋域への主要な鉄供給源となることを解明 ~地球温暖化予測の高度化に期待~
◯Matsui Laboratory(名古屋大学 環境学研究科)
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「KMIの研究者と、KMIサイエンスコミュニケーションチームと名大研究フロントラインメンバーが台本なしに交流し、どのような相互作用が生まれるのか」という切り口で、KMI研究者をゲストに迎え、素粒子宇宙対話をポッドキャスト配信する本企画。
番組趣旨を語った第一回に続き、初めて研究者ゲストを迎える今回は、風間慎吾さん(KMI/宇宙地球環境研究所 准教授)と奥村暁さん(宇宙地球環境研究所/KMI 講師)をお招きし、オンラインでお話を伺いました。
01:49 風間さんの研究
10:07 奥村さんの研究
21:41 アプローチは違うけれど、活発に情報交換
23:41 研究のきっかけ&モチベーション
32:11 フロントラインメンバー石橋の岩石研究との意外な接点!?
34:30 KMISCT近藤さん&長谷川さんは、こうやって研究の道に進んだ
36:55 研究の面白さ
42:46 研究者の1日…研究室の外ではこんな人!
53:11 研究者になる前後のギャップ
57:12 大学院進学を考えるみなさまにメッセージ
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・note版 素粒子宇宙円卓会議:「#2. 異なる視点から暗黒物質を探索」
・KMISCTウェブサイト
・CR研ホームページ
・奥村さんの実験:CTA(Cherenkov Telescope Array)実験
・風間さんの実験:XENON実験
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お風呂のダイエット効果を、皮膚にある体内時計からひも解く研究です。
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■ 今回の研究紹介記事:「入浴で脂肪が落ちる」 皮膚時計が関与(note)
■ 以前の研究紹介記事:朝食論争最前線 ―食べるべきか、抜くべきか―(note)
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名古屋大学には、海外から来て活躍されている研究者がたくさんいます。今回は、その一人、Katinka Wondergem(カティンカ・ヲンダルゲム)さんにインタビューしました。
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◯Laboratory of Inorganic Chemistry | 無機化学研究室
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和訳文の内容確認に際して、理学研究科博士課程1年の白井そらさんにご協力いただきました。
体内時計はどのように動いているのでしょうか。
そのカギとなる時計タンパク質の複雑な仕組みに迫る研究です。
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◯プレスリリース(2022/4/18):概日リズムを奏でる時計タンパク質の内部で「2つの歯車」が噛み合う仕組み
◯自然科学研究機構 分子科学研究所 協奏分子システム研究センター 階層分子システム解析研究部門 秋山グループ
◯名古屋大学 理学研究科 生命理学専攻 時計機構グループ 近藤孝男研究室
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制作:
氷河期の終わり、厳しい環境変化の中でもホモ・サピエンスが繁栄に成功した背景を、彼らの狩猟の特徴から読み解く研究です。
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◯プレスリリース(2022/4/6):氷河期終末の温暖化と乾燥化の下でホモ・サピエンスが行った狩猟活動を解明 ~動物考古学と地球化学的分析~
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制作:
名古屋大学 学術研究 ・産学官連携推進本部
第57回の今回は、発酵食の研究のご紹介です。
今、名古屋大学博物館で開催中の「世界の発酵食をフィールドワークする」という特別展から、「フィールド発酵食品学」という新しい学問をのぞいてみませんか?
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◯関連リンク
大昔、日本にいた大型ワニの近縁種が、中国広東省にもいたことがわかりました。
中国では人と共存していたワニが、人為的に絶滅したのはなぜ!?
画像提供:飯島正也研究員、©雨宮ひかる氏
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◯プレスリリース(2022/3/10):中国広東省で有史以降に人為的に絶滅した大型ワニを報告
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制作:
名古屋大学 学術研究 ・産学官連携推進本部
朝食、食べていますか?体内時計の観点から朝食を食べる意義に迫る研究を紹介します。
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■ プレスリリース(2022/3/23):朝食を食べないと、体重が増えるだけではなく、筋肉量も低下する
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素粒子宇宙起源研究所(KMI)の研究者と、KMIサイエンスコミュニケーションチームと名大研究フロントラインが台本なしに交流し、どのような相互作用が生まれるのか
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はじめまして!
私たちは、KMI Science Communication Team 略して KMISCT です。
KMI(名古屋大学素粒子宇宙起源研究所)に所属している、サイエンスコミュニケーション活動に興味のある学生が集まり、さまざまな活動を行っています。
そんな私たちですが、今月から新しいポッドキャスト企画「素粒子宇宙円卓会議」を立ち上げました。
初回である今回は、この企画がはじまった経緯や、私たちKMISCTのご紹介をします。
月1回のペースで配信していく予定です。どうぞよろしくお願いします!
今後の番組制作のため、こちらから簡単なアンケートにお答えいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
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☆note 「ポッドキャスト新番組『素粒子宇宙円卓会議』、始まりました」
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Twitterで新着情報をお届けしています!
雨は植物にとって恵みである一方で、実は病原体を運んでくる危険な存在でもあります。
そんな雨に対してどのような仕組みで対応しているのでしょうか。
植物の生き抜く術を免疫の観点から紹介します。
◯関連リンク
2022/3/9発表「植物は雨に打たれると免疫を活性化する」
◯制作
サツマイモはお好きですか?
今回はサツマイモの強さの秘密に迫る研究です。
身近で美味しいサツマイモが未来の農業の鍵になるかもしれません。
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▼研究紹介記事(note)
▼プレスリリース(2022/03/02)
何故、サツマイモは痩せた土地でも生育が良いのか? ~病原菌由来の遺伝子を用いて土壌中の有用微生物を誘き寄せている可能性を発見~
▼関連リンク
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
「精神疾患」と一口で言っても、うつ病や発達障害など、その症状は実に様々。
今回はそんな精神疾患の多様性に迫った研究をご紹介します。
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研究紹介記事(note)
プレスリリース(2022/2/1)
16p11.2 重複患者に見られる多様な精神症状 〜患者 4 例のケースシリーズ〜
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2022/02/16p112-4.html
名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学・精神生物学・発達老年精神医学・親と子どもの心療学・精神医療学(寄附講座)
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/seisin/index.html
尾崎紀夫教授(執筆記事)
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/seisin/foreword/announce.html
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▼Twitterで新着情報をお届けしています!
https://twitter.com/Frontline758
制作 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/
竹や稲など、地下茎でつながる植物は、地下でコミュニケーションをとりながら巧みに生き延びていることがわかりました。バイオマスへの応用をはじめ、人にとっても学びの多い研究成果です。
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記事
https://note.com/nagoya_ura/n/n501e0541f90d
プレスリリース
2022/2/4 植物の地下での情報のやりとりを発見 ~地下茎で繋がった植物株間でのコミュニケーション~
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2022/02/post-184.html
植物情報分子研究室(名古屋大学生命農学研究科)
https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~ck/
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/
植物の気孔ができるときに、細胞分裂でどのようなことがおきているのか、明らかになりました。世界を変える新しい分子を発見・開発するトランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)イチオシの研究成果です。
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2022/2/11プレスリリース
完璧を目指すならじっくり時間をかけて(植物の細胞でも)〜植物の気孔の幹細胞非対称分裂から最終対称分裂への転換を担う、細胞周期のブレーキ役の発見〜
鳥居啓子 主任研究者・客員教授(アメリカテキサス大学オースティン校教授)
超伝導がなぜ起きるのか、ツイスト2層グラフェンでその謎に迫る研究です。
(トップ画像は、ボンド秩序の例/大成誠一郎准教授提供)
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2022/1/31発表
自発的回転対称性の破れの発現機構の新発見 ~ツイスト2層グラフェンにおける複合自由度の重要性~
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制作:
生態学と神経科学のアプローチで、渡り鳥が迷わず南に進める不思議に迫る研究です。
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2022.02.07プレスリリース
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制作
ホモ・サピエンス繁栄の背景に、石の特徴を石器に活かす応用力が見えてくる研究です。
ヨルダンのトール・ファワズ遺跡などの発掘から、第42回目の続報です!
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2021/07/14発表
旧石器時代の石材利用の変化を解明 ~小型石器と滑らかなチャート石材の結びつき~
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2022/01/post-175.html
門脇誠二研究室(環境学研究科)
http://www.num.nagoya-u.ac.jp/outline/staff/kadowaki/laboratory/index.html
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
太陽電池の未来にワクワクできそうな材料開発の話題です。
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2022/1/31発表
ナノ結晶を電子の通り道とする酸化シリコン保護膜を実現 ~次世代シリコン系太陽電池の開発に期待~
宇佐美・黒川研究室(名古屋大学工学研究科)
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制作:
第4回は、宮武さんと南崎さんの「物理が大好き!」という気持ちについて詳しく伺いました。その物理愛、ちょっと理解し難い…という方こそ聞いてほしい内容です。
ぜひ、第1回(2022/2/21配信)からお聴きください。
第1〜4回をまとめたnote記事も公開中です。
声ではお届けできなかった、北口さんの研究に関する詳しい情報へのリンクもお知らせしています。
ご質問やコメントは、こちらにお知らせください。
outreach@aip.nagoyoa-u.ac.jp
(名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部)
第3回は、宇宙を支配する物理法則を探したいという宮武さんが、宇宙論研究の今後を希望たっぷりに予測します。
第2回は、宇宙を詳しく調べるための「重力レンズ」という手法や、最近の研究のホットトピックについてのお話です。
ぜひ、第1回(2022/2/21配信)からお聴きください。
以前ご好評をいただいた研究者ご紹介シリーズの第2弾です。
ご紹介するのは、素粒子宇宙起源研究所(KMI)准教授の宮武広直(みやたけひろなお)さん。今回も、KMI広報の南崎梓さんイチオシの研究者です。4回にわたり配信します。
第1回は、宮武さんって研究でなにをやっているの??ズバリ、伺いました。ハワイにあるすばる望遠鏡がキーワードです。宮武さんの研究への愛、そして物理への愛をたっぷり語っていただきました。
途中、「一つのチームで今1,000万個、今僕がやってる計画は1,000万個(の銀河を撮る)」という宮武さんのご発言がありますが、最終的には1億個の銀河を撮るのだそうです!
スーパーマテリアルとして研究が進められてきたグラフェン。
2枚重ねて少しずらした「ツイスト2層グラフェン」はその機能が注目されていますが、小さなサイズのものしか作れませんでした。
でも、名大グループがつくりました。従来の数千倍の大面積ツイスト2層グラフェンです。
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2021/12/15発表
ミリメートルスケール魔法角ツイスト2層グラフェンの作製とフラットバンドの直接観察に成功
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20211215_engg.pdf
乗松研究室HP
https://www.material.nagoya-u.ac.jp/norimatsu/
乗松研究室では、今回の成果を動画で解説しています!
https://www.youtube.com/watch?v=oxGlUwZSkbs&feature=youtu.be
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
ADHDは注意欠如多動症ともいい、不注意や多動性、衝動性が特徴です。
子どもの発症率は大人の倍で、近年患者さんの数が増えています。
そんな中で、今回はADHD診断と睡眠評価の大切さについての研究を紹介しました。
過剰診断の問題についても言及しています。ぜひお聞きください。
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子どもの入眠時刻はADHD症状と関連し遺伝的リスクの低い子どもにいて睡眠の関連が強いことが明らかに
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制作:
放射線を可視化する「放射線イメージング」という技術で、がん治療の効率化に挑む研究を紹介します。
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2022/1/7プレスリリース
「ガン治療に用いるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)装置からの中性子照射発光を検出することで中性子分布イメージングを実現 ~新しい中性子分布計測法への応用に期待~」
医学系研究科 山本研究室(医療技術専攻 医用量子科学講座)
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制作:
「心はずっと思春期☆北口雅暁さん」は、素粒子宇宙起源研究所(KMI)准教授の北口雅暁(きたぐちまさあき)さんと、KMI広報の南崎梓(みなみざきあずさ)さんとのトークシリーズ(全4回)です。
第4回は、前回の科学コミュニケーションのお話の続きです。みんなが参加する「場」づくりを美術の歴史に学びます。
第1回(2022/2/1配信)からお聴きください!
第1〜4回をまとめたnote記事も公開中です。
声ではお届けできなかった、北口さんの研究に関する詳しい情報へのリンクもお知らせしています。
ご質問やコメントは、こちらにお知らせください。
outreach@aip.nagoyoa-u.ac.jp
(名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部)
「心はずっと思春期☆北口雅暁さん」は、素粒子宇宙起源研究所(KMI)准教授の北口雅暁(きたぐちまさあき)さんと、KMI広報の南崎梓(みなみざきあずさ)さんとのトークシリーズ(全4回)です。
第3回は、科学コミュニケーションのお話です。「場が科学」がキーワードです。
ぜひ、第1回(2022/2/1配信)からお聴きください!
「心はずっと思春期☆北口雅暁さん」は、素粒子宇宙起源研究所(KMI)准教授の北口雅暁(きたぐちまさあき)さんと、KMI広報の南崎梓(みなみざきあずさ)さんとのトークシリーズ(全4回)です。
第2回は、中性子の研究でどんなことをやっていて、どんなことがわかるのか、ワクワクさせてくれるお話です。エレガントなスーツ姿の裏話も♪
ぜひ、第1回(2022/2/1配信)からお聴きください!
「心はずっと思春期☆北口雅暁さん」は、素粒子宇宙起源研究所(KMI)准教授の北口雅暁(きたぐちまさあき)さんと、KMI広報の南崎梓(みなみざきあずさ)さんとのトークシリーズ(全4回)です。
いつもセンスが光る広報活動をされている南崎さんが、「すごくエレガントで、とにかくおもしろい研究者がいる!」と、北口さんを紹介してくれました。
北口さんの研究の話や科学コミュニケーションへの思いなど、南崎さんも交えてたっぷりお話を伺いました。学びも笑いもたっぷりです。
第1回は、北口さんが2回の思春期を経て(笑)、中性子の研究者になるまでのお話です。
なぜ私たちだけが人類として生き残ったのでしょう…
ヨルダンのトール・ファワズ遺跡の発掘から、私たちの歴史に思いを馳せてみませんか?
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2022年1月5日発表
ホモ・サピエンスがユーラシアに拡散した上部旧石器初期の年代と文化動態を解明 ~ヨルダンの遺跡から1万点の石器を発掘調査~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20220105_env.pdf
門脇誠二研究室(名古屋大学 環境学研究科)
http://www.num.nagoya-u.ac.jp/outline/staff/kadowaki/laboratory/index.html
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制作
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
腸活の効果は、健康づくりだけにとどまりません。
食道がん治療の現場で実証されました。
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2021年12月21日発表
術前化学療法を受ける食道癌患者におけるシンバイオティクス摂取の有効性を確認 ~シンバイオティクス摂取によるバクテリアルトランスロケーションおよび重度胃腸障害の抑制~
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Cli_Nut_20211012.pdf
横山教授の寄附講座「外科周術期管理学(ヤクルト)」
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/laboratory/endowed-chair/surgical-perioperative/
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制作
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
60年前に日本各地で観測されたオーロラ。
大切に残された当時の記録を読み解くプロジェクトのお話です。
サムネイル画像は新潟地方気象台提供
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2021年12月20日発表
歴史的観測から蘇る1957~1958年のオーロラ観測の全貌:過去4世紀最大の太陽活動極大期に起きた太陽嵐の痕跡
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20211220_isee.pdf
Geoscience Data Journal に掲載予定の論文
https://arxiv.org/pdf/2112.09432.pdf
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制作
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
食品や化粧品業界が注目する素材「ペプチド」の開発を支える材料研究に迫ります。
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2021年11月27日発表
食品や化粧品業界の素材開発に新材料!独自開発の「高温焼成シリカゲル」で抗菌ペプチド見つかる
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20211202_engg.pdf
本多研究室(名古屋大学大学院工学研究科)
https://www.chembio.nagoya-u.ac.jp/labhp/life2/index.html
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制作
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
アジアでコロナが少ない謎。
ファクターXは腸内細菌なのか!?
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プレスリリース(2021/11/25)
腸内細菌 Collinsella属がCOVID-19の感染・・重症化を予防
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/PLOS_ONE_20211124.pdf
平山研究室HP(名古屋大学医学部保健学科神経生理研究室)
http://square.umin.ac.jp/hirayamalab/hirayamalab/Welcome.html
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制作・著作:
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/
北極で加速する温暖化に、遠く離れた森林火災が影響しています。
航空機を使ったユニークなアプローチで、その影響を探る国際研究を紹介します。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations
2021/11/05発表
森林火災が北極大気を加熱する黒色炭素粒子の重要な発生源であることを実証 〜北極温暖化の将来予測に貢献〜
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20211105_isee.pdf
大気化学研究室(名古屋大学 宇宙地球環境研究所)
https://acg.isee.nagoya-u.ac.jp/index.html
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
パソコン、スマートフォン、テレビ、プリンター、エアコン…。
すべて、パワー半導体という部品を搭載しています。
暮らしに欠かせないパワー半導体に、今、イノベーションが起こっています。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/index.html
2021/10/25
脱炭素社会に向けて新技術! ~AI利用で高品質な6インチのSiC結晶成長の開発を短期間で実現~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20211025_imass.pdf
UJIHARA LAB(宇治原研究室/名古屋大学 未来材料・システム研究所)
https://ujihara.material.nagoya-u.ac.jp/
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制作・著作:
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
光と免疫反応で相乗効果を生む新しいがん治療「近赤外光線免疫療法」。
もっと多くの患者さんに届けたいという研究者の思いが実りはじめました。
細胞実験では期待できなかったその効果をマウスで試すと…!
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/research/activities/achieve/index.html
2021/11/2発表
光とがん免疫で相乗効果を発揮して癌を治療 〜免疫チェックポイントを標的とした腫瘍微小環境の改変とがん免疫を応用した近赤外光線免疫療法の開発〜
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Jou_Imm_Can_211101.pdf
名古屋大学大学院 医学系研究科 呼吸器内科
http://www.med-nagoya-respmed.jp/
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制作・著作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/
アスベストと肺がんの関連はよく知られています。
実は、そのメカニズムはよく分かっていませんでした。
細胞細胞外小胞に着目した研究をご紹介します。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/11/04発表
フェロトーシス依存的細胞が小胞(FedEVs)によるアスベスト発がん機構の解明 ~マクロファージの細胞死に伴って分泌されるFedEVsはフェリチン供与を開始中皮細胞の発がんに寄与する~
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Red_Bio_211021.pdf
名古屋大学大学院医学系研究科 医学部医学科 生体反応病理学HP
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/laboratory/basic-med/pathology/pathology1/
伊藤文哉研究員HP
https://researchmap.jp/FumiyaIto
豊國伸哉教授HP
https://profs.provost.nagoya-u.ac.jp/html/100003645_ja.html
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制作・著作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/
水のようにさらさらなのに、乾燥するとプラスチックのように硬くなるシリコーン素材が開発されました。
どんなものに応用できそうか、自由にイメージを巡らせながらお聴きください。
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名古屋大学プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/9/7発表(インパクト大の実験写真はこちら!)
「プラスチックのように硬いシリコーン ~1億倍の弾性率変化を示すシリコーン素材の開発~」
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210907_engg.pdf
関研究室(名古屋大学工学研究科)
http://www.chembio.nagoya-u.ac.jp/labhp/polymer3/index-j.html
原光生助教
https://sites.google.com/view/mitsuohara
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
卵ではなく、赤ちゃんを産む魚「ハイランドカープ」。
お母さんのお腹の中で栄養に包まれた赤ちゃんを雑菌からどう守る⁉
どうやら、遺伝子レベルのメカニズムがありそうです。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/index.html
2021/10/01発表
胎生魚類の卵巣は抗菌ペプチドを産生している~卵巣内での雑菌の繁殖を防ぎ、卵や胎仔を保護する役割か~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20211001_agr1.pdf
合わせてお聴きください♪
#16 - 消化管から胎盤を作った!?赤ちゃんを産むサカナのユニークな胎生のしくみ(2021/8/2配信)
https://anchor.fm/nu-research-frontline/episodes/16---e15b93u
飯田敦夫助教HP
https://sites.google.com/site/tol24682/home
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問い合わせ:
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
謎多き昆虫の生態…。
竹に住み、微生物から栄養をもらう昆虫がいるそうです!
今回はそんな昆虫と共に生きる微生物にクローズアップします。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/10/01発表
竹利用性昆虫の共生菌の栄養源を特定 ~ニホンホホビロコメツキモドキの栽培する酵母菌の増殖基質~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20211001_agr.pdf
森林保護学研究室
https://forest-protection-nu.jimdofree.com/
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問い合わせ
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
SDGsが大きく取り上げられる今、「マイクロファイナンス」は要チェックテーマです!
2021年10月22日(金)に開催した、第83回名大カフェ「本当に誰ひとり取り残さない?バングラディシュの小規模金融と陸前高田の震災復興」の内容をお届けします♪
イベント概要
http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/public/mcafe/event/detail/0005245.html
トーク全編とレポートはこちら↓
https://shopblog.dmdepart.jp/nagoya/detail/?cd=076500&scd=002293
ヒトの細胞とコウモリの細胞を、ウイルスに感染させると…。
コウモリ特有のウイルス反応、なるほど〜とうなづける結果です。
ウイルスのふるまいを動物の研究者が探究する、視野の広さにも注目したい研究です。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/
2021/08/30発表
コウモリがウイルスの自然宿主になりやすい仕組みを解明
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210830_agr.pdf
本道栄一教授
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
おいしい水は、いつまで飲める?水インフラは、将来どうなる?
水研究者がたっぷりと語ります!
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この録音は、2021年10月17日に開催したミライ対話イベント「水のミライを考える〜私たちはいつまでおいしい水を飲めるのか〜」の記録の一部です。
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ゲスト:
◯中村晋一郎准教授(名古屋大学工学研究科 )
トーク:https://youtu.be/oze7G-PQ7-A
◯片桐誠之准教授(名城大学工学部 )
トーク:https://www.youtube.com/watch?v=dEL3l61qnOc
MRIやリニアモーターカーなど、まだ少し特別感のある超伝導の技術。
それがもっともっと利用されるようになるかも⁉
そんな将来への期待高まる成果です!
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/research/activities/achieve/index.html
2021/07/14 体積1ccで100Aの電流を生み出す「熱電半金属」を発見!~コンパクトで強力な電流源開発の可能性~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210928_sci.pdf
名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻(物理系)機能性物質物性研究室(V研)
http://www.vlab-nu.jp/index.html
中埜彰俊助教
http://vlab-nu.jp/member/nakano.html
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
2020年7月、豪雨で岐阜県にある大木が倒れました。
その本当の理由を探るべく、環境学の研究チームが動きました。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/09/27
岐阜県瑞浪市大湫町の大杉の倒木化は、根系の発達制限が原因だった
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210927_env.pdf
平野恭弘准教授
https://www.eps.nagoya-u.ac.jp/~geosys/t_hirano.html
環境学研究科 地球環境科学専攻 地球環境システム学講座
https://www.eps.nagoya-u.ac.jp/~geosys/index.html
共同研究者 谷川東子准教授
https://profs.provost.nagoya-u.ac.jp/html/100010613_ja.html
生命農学研究科 森林・環境資源科学専攻 植物土壌システム研究室
https://sites.google.com/view/plant-soil-nu
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制作・問い合わせ:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
「タンパク質」といっても、食べ物や栄養の話ではありません。
実は今、タンパク質が暮らしに役立つ、と注目されています。
そんなタンパク質を創り出す「タンパク質デザイン」の研究を紹介します。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/8/18
AI を用いた新薬の開発に役立つ物理学と ベイズ統計に基づいた新理論の提案
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210825_i.pdf
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制作・問い合わせ:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
コロナ禍や核家族化で、ひとりきりの食事が増えています。
誰かの話し声を聞くと食事をおいしく感じることが分かりました。
食事の質を高めることで生活の質も高めていこうとする、とても重要な研究です。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/index.html
人の声を聞きながら食べると、一人の食事でもおいしく感じる
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210830_i.pdf
名古屋大学大学院情報学研究科
https://www.i.nagoya-u.ac.jp/graduate-school-of-informatics/
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
星の周りに浮かぶ円盤の寿命が明らかに!
遠くから見ると薄く感じる円盤ですが、実は惑星系の進化や生命誕生にも大きく関わっています。
今回は、そんな円盤についての研究をご紹介します。
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名古屋大学プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/7/12発表
惑星の母天体、実は長生き?
-中間質量星周りの原始惑星系円盤ではガス散逸が遅い可能性-
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210712_sci.pdf
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
今年7月、内之浦から一機の観測ロケットが打ち上げられました。
実は、「世界初」の期待を背負うエンジンが搭載されていました。
航空宇宙機のシステムを大きく変革する可能性にあふれる、新しいロケットエンジンの研究を紹介します。
サムネイル画像提供:Nagoya University, JAXA
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/index.html
2021/08/19発表
世界初!深宇宙探査用デトネーションエンジンの宇宙飛行実証に成功
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210819_imass.pdf
名古屋大学大学院 工学研究科 推進エネルギーシステム工学研究グループ
http://www.prop.nuae.nagoya-u.ac.jp/index.html
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問い合わせ:
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
「日本は借金大国である」
誰もが一度は聞いた事があろう、この衝撃的なフレーズ。
けれども、実際の私たちの生活には、あまり大きく影響していないような・・・?
今回は、そんな疑問に答える経済学の研究をご紹介します。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/index.html
2021/7/15発表
なぜ、日本経済は物価が安定し、長期金利が低位なのか?
~戦中と現在の旺盛な貨幣需要の比較から解明!~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210715_soec.pdf
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
自分と身近な人を守る隔離期間。
10日間は長すぎ?短すぎ?
みんなが健康でいるための心がけを後押しする研究成果です。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/7/28発表
新型コロナウイルス感染者隔離を終了するのはいつが良い? ~数理モデルに基づいた隔離戦略の提案~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210728_sci.pdf
iBLab(異分野融合生物学研究室)
https://iblab.bio.nagoya-u.ac.jp/
https://twitter.com/InterdiscipBiol
https://www.instagram.com/interdiscipbiol/
🔻Podcast
https://soundcloud.com/interdiscipbiol
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
重粒子線治療は、がん治療の中でも治療効果の高い放射線治療ですが、つらい副作用を伴うこともあります。
その副作用が身近で意外な成分でやわらぐかもしれません。
少しでもつらさを軽減したいと願う研究者が取り組む研究です
近い将来、実用化されることが期待されます。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/index.html
2021/07/05発表
がん放射線治療の副作用低減に向け前進
〜アミノ酸の重粒子線誘発DNA損傷の保護効果〜
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210705_med.pdf
2020/4/16発表
がん放射線治療の副作用低減に向け前進
〜D体メチオニンの重粒子線誘発DNA損傷の保護効果〜
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20200416_med1.pdf
名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻・医学部保健学科
https://www.met.nagoya-u.ac.jp/
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問い合わせ
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
大人の動きから学習する赤ちゃん
実は、学習を助ける”動き”には特徴がありました!
まだ謎に包まれる赤ちゃんの学習メカニズムの解明に向け、一步前進です。
担当者のひとこと:
初のパーソナリティで緊張しましたが、経済学部の僕でも興味を持てる面白い内容でした!
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/07/16発表
赤ちゃんが他者の動きから学習するメカニズムの一端を解明
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210716_i.pdf
平井研究室/名古屋大学大学院情報学研究科
https://www.hirailab.cog.i.nagoya-u.ac.jp/
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
繁殖期には毎日交配するオスメダカをメスから引き離すと…。
交配の有無によって、生殖機能が変化することを発見した研究です。
どんな変化があるのでしょうか?
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/index.html
2021/07/14発表
メスがいないとオスメダカの精巣形態と精子形成状態が変化する
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210713_sci.pdf
生殖生物学グループ(田中研)/名古屋大学大学院理学研究科
http://www.medaka.bio.nagoya-u.ac.jp/
イベント動画
【メダカはすごい!】日本発!世界にはばたく研究用生物メダカのはなし
https://www.youtube.com/watch?v=RIfVcF93-eE
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問い合わせ:
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
オーロラが明るくなったり暗くなったりする明滅現象が起きたとき、オゾンが10%減少することがわかりました。
宇宙と地球大気のこれまでに知られていない関係がわかるかもしれません!
サムネイル画像提供:
ERG (Exploration of energization and Radiation in Geospace) サイエンスチーム
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/index.html
2021/07/14 明滅オーロラとともに起こるオゾン破壊~宇宙からの高エネルギー電子が大気に及ぼす影響を実証~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210714_isee.pdf
名古屋大学宇宙地球環境研究所
https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/
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問い合わせ:
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
これまで調査されていなかった、児童期の推奨される身体活動と身体機能に関しての名古屋大学の研究。
推奨される身体活動を満たさないとどんなリスクがあるのか…気になる内容になっています。
少子高齢化が進む日本だからこそ一人ひとりの健康を大切にしていきたいですね。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/index.html
児童の「身体活動」低下は「四肢骨格筋量」減少と関連〜児童の運動機器検診で身体機能低下を予防、運動療法プログラム開発に期待〜
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210611_med.pdf
名古屋大学大学院医学系研究科装具保健学専攻
https://www.met.nagoya-u.ac.jp/NAVI/entrance-g.html
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
お腹の中で赤ちゃんを育ててから出産する。
ヒトはそうやって赤ちゃんを産みますが、同じ出産方法をとる“サカナ”がいることをご存知ですか?
今回は、そんなユニークな生態を持つサカナに関する研究をご紹介します。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/research/activities/index.html
2021/6/30発表
サカナは消化管から胎盤を作った?~グーデア科胎生魚で母子間物質運搬の仕組みを探る~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210630_agr.pdf
飯田敦夫助教HP
https://sites.google.com/site/tol24682/home?authuser=0
ラボトラベラーLab Travellerによる飯田助教の研修室訪問動画
https://www.youtube.com/watch?v=vGlTB4DY8so
https://www.youtube.com/watch?v=4zlOZXmkzWo
https://www.youtube.com/watch?v=pgjiAomHmeU
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
利用が進むナノマテリアル。
実は、肺への影響が心配されていたのをご存知ですか?
そのメカニズムが明らかになりました!
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/6/18 ナノ素材による健康被害の新たなメカニズムを明らかに! ~貪食細胞の小器官エンドソームに着目~
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Par_and_Tox_210617.pdf
名古屋大学大学院 医学系研究科 呼吸器内科
http://www.med-nagoya-respmed.jp/
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制作・問い合わせ:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
指定難病の治療に貢献する成分が明らかになりました。
実はみなさんの身近にあるものにも含まれています。
普段何気なく利用しているものも大きな可能性を秘めているかもしれません。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/6/17 エイコサペンタエン酸の摂取は形質細胞分化を 抑制し、全身性エリテマトーデス病態を改善する
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Fro_in_Imm_210615.pdf
名古屋大学環境医学研究所 分子代謝医学分野
http://www.riem.nagoya-u.ac.jp/4/mmm/index.html
一般財団法人日本水産油脂協会 「トピックス」
http://www.suisan.or.jp/html/topics.html
難病情報センター「全身性エリテマトーデス(SLE)(指定難病49)」
https://www.nanbyou.or.jp/entry/53
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
普段は意識することのない脳の中…。
神経伝達物質が飛び交って、情報をやりとりしています。
これを観測する新しい技術が生み出されました。
古き良き方法と最先端の分析技術の融合です。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/6/30発表
マウス脳微小透析法の温故知新 ~神経伝達物質の濃度変化を1分ごとに観測し、ベイズ統計モデリングから単一マウスの時系列データ解析が可能に
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Tala_210630.pdf
in vivo リアルタイム・オミクス研究室
http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/ru/menu_b/in-vivo.html
財津桂准教授
https://kzaitsu.wixsite.com/website
PESI/MS/MS(ペシ・エムエス・エムエス)の紹介動画
こんなに簡単でいいんですか!? 誰でも使える分析技術への“進化”を目指して/財津桂准教授
https://www.youtube.com/watch?v=3RxUuKGfCko&list=PLYt1O7qObIB0Vv7wis-DJV1niAmTCkT9R&index=2
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
中米にある古代製塩所の遺跡から見つかった土器。
そこから見えてきたのは、塩づくりの先人たちの多才な能力でした。
彼らはなぜ塩づくりだけに専念しなかったのでしょうか…
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
古代メソアメリカ文明「塩づくり集団」のマルチな技能を発見! ~塩以外にも装飾性の高い精製土器まで作っていた!~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210623_hum.pdf
名古屋大学大学院 人文学研究科付属人類文化遺産テクスト学研究センター
https://www.hum.nagoya-u.ac.jp/cht/
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
使い捨てマスクに切り込みを入れて、特許出願中!
なるほど〜な発想で、現場から生まれた、医師も患者さんも守る検査用マスクを紹介します。
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/6/17 名古屋発;飛沫を防ぐ内視鏡検査マスク「e-mask」の開発に成功 [内視鏡検査時の簡便・安価・実用的な飛沫感染予防マスク]
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Ame_Jou_Res_Cri_210615.pdf
名古屋大学大学院 医学系研究科 呼吸器内科
http://www.med-nagoya-respmed.jp/
共同開発を行ったマスクメーカー「株式会社スズケン」
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
2017年のノーベル生理学・医学賞に輝いた「生物時計の分子メカニズム」の発見。
今回は、その生物時計を「光スイッチをつけた分子を用いて、光で調節する」という、とてもユニークな発想の研究を紹介します。
将来、病気の治療に役立つかも!? 大きな可能性を秘めた成果です!
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YouTubeで、字幕つきで配信しています。
ccマークをクリックし、字幕をONにしてご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=jQbUjlPT4G8
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名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/index.html
2021/5/26 概日リズムの自在な操作を実現~時計キナーゼを光で調節する化合物を開発~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210527_itbm.pdf
2021/1/21 「概日リズム周期の光による可逆的な操作 ~時計タンパク質CRY1に作用する光スイッチ化合物を開発~」
https://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/ja/research/2021/01/post-27.php
廣田毅特任准教授
https://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/ja/members/t-hirota/
制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
協力:名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所
大成功を遂げた「はやぶさ2」プロジェクト。
その観測データから、小惑星リュウグウ上にある特徴的を持つ岩が見つかりました。
これが何を意味するのでしょうか!?
(サムネイル画像はJAXA提供)
名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/5/25 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature Astronomy誌掲載について
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210525_env1.pdf
制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
自動運転はここまで来ている!車体の動作やリスクチェックをシミュレーション化。社会実装を加速しそうです。
名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/5/18 自動運転の危険性・適用性をIT技術で事前に評価・保証する技術を開発~「自動運転向けデジタルリスクアセスメント」事業に活用~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210518_coi.pdf
制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
核を光らせるからカクシャイン☆
抜群のネーミングセンスに、将来への大きな可能性を秘めたスゴイ色素分子が開発されました。
名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/
2021/5/12 多くの生物の核を明るく輝かせる~蛍光色素Kakshine(カクシャイン)を開発~
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210512_itbm.pdf
原著論文
Uno, K., Sugimoto, N. & Sato, Y. N-aryl pyrido cyanine derivatives are nuclear and organelle DNA markers for two-photon and super-resolution imaging. Nat Commun 12, 2650 (2021).
DOI: 10.1038/s41467-021-23019-w.
佐藤良勝特任准教授
https://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/ja/members/y-sato/
制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
協力:名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所
職場での解雇やグループからの仲間はずれ…。想像するだけで心が痛みますが、日常的に起こっていることです。仲間からメンバーを除外するときの心の葛藤、私たちはどのように対処しているのでしょうか?
名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/research/activities/index.html
2021/5/14 「みんなのため」の追放なら心は痛みにくい
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210514_educa.pdf
五十嵐祐准教授の研究室HP
https://tasukuigarashi.com/lab/
制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
日本人に一番多いがん、大腸がん。内視鏡検査を受け、ポリープが小さいうちに切除することが予防につながりますが、小さなポリープは熟練の医師でも見逃しがあるそうです。でも「画像強調内視鏡」というタイプの内視鏡なら見逃しが減るかもしれません。名古屋大学の消化器内科の研究グループの成果を紹介します。
2021/4/21 Linked Color Imaging を使用した画像強調内視鏡で腺腫の見逃し率減少を実証
制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
明治時代の富裕層について、誰でも簡単に調べられるデータベースが出来上がりました。
情報処理技術を駆使した壮大なプロジェクトです。
これまでにない歴史研究が可能になりそうです。
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2021/4/20 明治時代の人物情報誌『人事興信録』のデータベース化と英語版インターフェイスの追加
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制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
花粉症と大気汚染の関わりが、データで見えてきました。
名古屋大学と福井大学の共同研究の成果です。
名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/research/activities/index.html
2021/3/30 スギ花粉症の症状を増悪させる大気汚染物質を発見 〜鼻腔内の鉛濃度はスギ花粉症の増悪因子〜
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Al_Cli_Im_210330.pdf
加藤昌志教授の研究室HP
https://nu-hygiene.jimdofree.com/
制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
脳腫瘍の検査にCTやMRIが要らなくなる!?
名古屋大学の医学と工学のコラボ研究の成果を紹介します。
名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/research/activities/index.html
2021/4/6 脳腫瘍を 1mL の尿で判定可能に! 〜尿中のマイクロ RNA にて 99%の正確度で脳腫瘍を発見〜
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/ACS_App_Mat_210402.pdf
制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
第1回目は、7200年前の沖縄に多くのブタがいたことを明らかにした、名古屋大学と沖縄県立埋蔵文化財センターの共同研究を紹介します。
名古屋大学 研究プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/research/activities/index.html
2021/4/6 7200年前の沖縄に多くのブタがいた
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20210406_num.pdf
新美倫子准教授について
https://nagoya-u-niimiken-zooarch.jimdofree.com/
制作:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 outreach@aip.nagoya-u.ac.jp
名古屋大学の最新の研究成果を毎週お届けします。
未来を豊かにする可能性を秘めた名大の研究にご注目ください。