「ペッパーランチ」のハンバーグ原因か?体鹿児島県内の店舗利用者も体調不良 (23/10/31 15:55)

6 個月前
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外食チェーン「ペッパーランチ」の九州、山口の一部の店舗で、ハンバーグを食べた合わせて5人に下痢や嘔吐などの症状が相次いでいることが分かりました。そのうちの1人は鹿児島県内の店舗を利用していたということです。

ペッパーランチを運営する「ホットパレット」によりますと、体調不良を訴えているのは10月14日から22日にかけて鹿児島、大分、山口の3店舗でハンバーグを食べた計5人です。

このうち1人は、姶良市にある「ペッパーランチ イオンタウン姶良店」を利用した県外在住者で、住んでいる自治体から県に連絡が入ったということです。

5人には下痢や嘔吐の症状がみられ、これまでのところ感染源や感染経路などは特定されていないということで、ホットパレットでは29日から全てのハンバーグメニューの販売を休止しています。

この事案を受けてホットパレットでは「より高い水準での安全管理を構築します」とコメントしています。

また県でも、食中毒の可能性があるとして、対象店舗の調理方法の状況などを調べています。
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