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今回の鹿児島市議選について、取材を担当した鹿児島市政担当・野平記者が総括します。（詳細は動画をごらんください）。
任期満了に伴う鹿児島市議会議員選挙の投開票が１４日行われ、４５人の新しい顔ぶれが決まりました。このうち女性は１２人で、過去最多です。 今回の鹿児島市議選は定数４５に対し６１人が立候補し、現職３０人、新人１５人が当選しました。 このうち女性は過去最多となる１２人です。 投票率は４０．７０％で前回の過去最低を３．３８ポイント上回りました。 一夜明けた１５日、鹿児島市役所では当選証書の付与式が行われ、新たに市議となる４５人に当選証書が手渡されました。 今回の鹿児島市議選では、日本維新の会と参政党が新たに議席を獲得
任期満了に伴う鹿児島市議会議員選挙の投票が１４日行われ、即日開票の結果、４５人の市議会議員の新たな顔ぶれが決まりました。このうち女性は１２人で、過去最多です。 鹿児島市議会議員選挙は定数４５に対し６１人が立候補し、開票の結果、現職３０人、新人１５人が当選しました。このうち女性は過去最多となる１２人です。 政党別では自民党１７人、公明党６人、立憲民主党４人、共産党３人、社民党２人、国民民主党１人、日本維新の会１人、参政党１人、無所属１０人となっています。自民党は議席を減らし、日本維新の会と参政党は新たに議席を
鹿児島市議会議員選挙は１４日朝から市内各地で投票が行われています。 任期満了に伴う鹿児島市議会議員選挙は定数４５に対し、現職３４人、元職１人、新人２６人のあわせて６１人が立候補しています。 投票は１４日午前７時から鹿児島市内１５６カ所の投票所で行われていて、そのうちのひとつ、紫原中学校には朝から有権者が訪れ、思い思いの候補へ１票を投じていました。 鹿児島市選挙管理委員会によりますと、午後５時時点の投票率は２３．４８％で、４年前の前回の同じ時間と比べて０．６１ポイント上まわっています。 投票は一部の地域をのぞ
鹿児島市議会議員選挙は１４日朝から投票が行われていて、有権者が意中の候補に一票を投じていました。 任期満了に伴う鹿児島市議会議員選挙には定数４５に対し、現職３４人、元職１人、新人２６人のあわせて６１人が立候補しています。 投票は１４日午前７時から鹿児島市内１５６カ所の投票所で行われていて、そのうちのひとつ鹿児島市の紫原中学校には朝から有権者が訪れ、思い思いの候補へ１票を投じていました。 鹿児島市選挙管理委員会によりますと、午前１１時時点の投票率は１０．６３％で、４年前の前回の同じ時間と比べて０．３６ポイント
４月１４日投票が行われた鹿児島市議会議員選挙は午後９時半に始まった開票作業が続いていてます。 任期満了に伴う鹿児島市議選は定数４５に対し６１人が立候補しました。 １５日午前０時２２分時点で２２人の当選が確実となっています。 投票率は４０．７０％で過去最低となった前回２０２０年を３．３８ポイント上回りました。 ＫＴＳでは各候補の票数や当確情報、会派ごとの議席数を特設ページで随時お伝えしています。
任期満了に伴う鹿児島市議会議員選挙は１４日投票が行われ、午後９時半から開票作業が始まりました。１５日未明には全ての当選者が決まる見込みです。 今回の鹿児島市議選は定数４５に対し現職３４人、新人２６人、元職１人の合わせて６１人が立候補しました。 政党別でみると自民党は２１人、公明党は６人、立憲民主党は５人が立候補し、議席の積み増しを狙います。共産党、社民党、国民民主党はそれぞれ現職が議席維持を狙います。そして日本維新の会と参政党が市議会での議席獲得を目指します。無所属は新人１１人を含む１９人です。 また、立候
屋久島町の口永良部島では４今月、火山性地震が多い状態が続いていて、鹿児島地方気象台は噴火警戒レベルを火口周辺規制の２から入山規制の３に引き上げる可能性があるとしています。 鹿児島地方気象台によりますと、口永良部島では４月に入ってから、古岳火口付近の浅い所を震源とする火山性地震が多い状態となっています。 また、古岳火口付近では山体の膨張を示す変動も観測されています。 このため鹿児島地方気象台は、口永良部島の火山活動がさらに高まった場合は、噴火警戒レベルを入山規制の３に引き上げる可能性があるとしています。 口永
屋久島町の口永良部島について、鹿児島地方気象台は１３日、火山活動が高まっているとして、噴火警戒レベルを入山規制の３に引き上げました。 鹿児島地方気象台によりますと、口永良部島では４月以降、古岳火口付近の浅いところを震源とする火山性地震が多い状態となっていて、また古岳の山体の膨張を示す変動も観測されています。 このため、気象台は口永良部島の火山活動が高まっているとして、１３日午後、噴火警戒レベルを火口周辺規制の２から入山規制の３に引き上げました。 口永良部島の噴火警戒レベルは、３月２７日に３から２に引き下げら
１４日に投開票が行われる鹿児島市議会議員選挙を前に、高校生や大学生などが街頭で投票を呼びかけました。 鹿児島市議選の期日前投票所が開設されている鹿児島市中央町のキャンセビル前では、選挙コンシェルジュ鹿児島の高校生や大学生ら２２人が選挙の期日などが書かれたチラシやウエットティッシュを配り、投票を呼びかけました。 鹿児島市選挙管理委員会によりますと、１２日までに３万９１１６人が期日前投票を済ませていて、これは前回市議選の同じ時期より３３２人少ない数字となっています。 期日前投票は一部を除いて、１３日午後８時まで
８日午前１０時２５分ごろ、宮崎県で震度５弱の地震があり、鹿児島県内では大崎町と錦江町で震度４などを観測しました。 この地震による被害の情報は、今のところ入ってきていません。 鹿児島テレビが志布志市に設置している情報カメラでは、地震発生時、画面が横に小刻みに揺れる様子が記録されています。この地震で志布志市は震度３の揺れを観測しました。 気象台によりますと８日午前１０時２５分ごろ、大隅半島東方沖を震源とする地震が発生し、鹿児島県内では震度４を大崎町と錦江町、震度３を鹿児島市、霧島市、姶良市、南さつま市、鹿屋市、
８日午前１０時２５分ごろ、宮崎県で震度５弱を観測する地震があり、鹿児島県内でも大崎町と錦江町で震度４を観測しました。この地震による被害の情報は入っていません。 鹿児島・志布志市に隣接する宮崎・串間市は震度４の揺れが観測されました。「道の駅くしま」では式典のさなかに地震が発生。会場には約２００人がいましたが、多くの人がその場に立ち尽くしていました。 志布志市から訪れた女性「こわかったです。この前もよそで地震があって沖縄とかも結構揺れて津波があってこわかった」 ８日午前１０時２５分ごろ、大隅半島東方沖を震源とす
桜島をのぞみながら海岸沿いを駆け抜ける「鹿児島マラソン」が３日開催され、２つのコースにおよそ１万人のランナーが参加しています。 絶好のマラソン日和となった３日、鹿児島マラソンは鹿児島市をスタートし、姶良市で折り返す４２．１９５キロのフルマラソンと鹿児島市街地のおよそ８．９キロを走る「ファンラン」が行なわれあわせて１万人が参加しました。 暖かい日差しが降り注ぐ中、ランナーは沿道の声援を受けながら気持ちのいい汗を流し、ゴールを目指していました。 マラソンの開催により、鹿児島市から姶良市の重富中学校前までの国道１
H3ロケット試験機2号機（H3・ＴF2）打上げ 打上げ予定日 ：2024年2月17日（土） 打上げ予定時間帯：9時22分55秒（日本標準時） 打上げ場所 ：種子島宇宙センター 大型ロケット発射場 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝過去の打ち上げ配信はこちらから🚀＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 2024年1月12日（金）／H2Aロケット48号機 ➡ https://youtube.com/live/1KHN_8gGCf4 H2Aロケット48号機打ち上げ編集版はこちら ➡ https://youtu.be/pMGyEVYkEGw ※前
３月１８日に開幕する、選抜高校野球の出場校が２６日発表され、鹿児島県ではいちき串木野市の神村学園が９年ぶり６回目の出場を決めました。一方、「２１世紀枠」で出場が期待された鹿児島市の鶴丸高校は、惜しくも選考からもれました。 いちき串木野市の神村学園では、午後３時半から始まった出場校発表の様子を、小田大介監督や野球部員が緊張した様子で見守りました。 日本高野連の関係者が「神村学園高等部」の校名を読み上げると、選手たちは拍手と声を上げ、ほっとした表情を見せていました。春の甲子園の出場は９年ぶり６回目です。神村学園
２０１１年に、霧島連山の新燃岳が大規模噴火をしてから２６日で１３年です。 ２６日、鹿児島県霧島市の小学校では、新燃岳の噴火を想定した防災訓練が行われました。 霧島連山の新燃岳では、１３年前の２０１１年１月２６日に、３００年ぶりに大規模噴火が発生し、噴石や空振で建物などに被害が出ました。 避難を知らせる放送 「新燃岳の噴火により、まもなく避難を開始します。児童の皆さんは、慌てずに移動を開始してください」 訓練が行われたのは、新燃岳の火口から７．３キロの距離にある、霧島市の霧島小学校です。 児童は放送を聞くと、
ＪＡＸＡは２５日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、１月２０日に月に着陸した無人探査機「ＳＬＩＭ」が、狙った地点から誤差１００ｍ以内のピンポイント着陸に成功していたと発表しました。 そして新たに月からの「画像」も公開され、担当者が「腰を抜かした」と感慨深く語りました。 ２０２３年９月、種子島宇宙センターから打ち上げられたＨ２Ａロケット４７号機に搭載された無人探査機「ＳＬＩＭ」は、１月２０日未明、日本初、世界で５カ国目となる月への着陸を成功させました。 これまで各国が成功させてきた月着陸は、狙った
２０２３年９月、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた月面探査機「ＳＬＩＭ」が、１９日深夜から月への着陸に挑みます。成功すれば日本初の快挙。夜更かしして、宇宙のロマンに思いを馳せてみませんか？ ２０２３年９月、種子島宇宙センターから打ち上げられたＨ２Ａロケット４７号機に搭載されたのが、月への着陸を目指す無人探査機「ＳＬＩＭ」です。 直線距離で３８万ｋｍの距離を約４カ月かけて旅し、ついに１９日夜、月への着陸に挑みます。 月への着陸はこれまで旧ソ連、アメリカ、中国、インドが成功していて、今回成功すれば日