飼料の一部にお米を与えて育てるパルシステムの「日本のこめ豚」は2022年4月から、お米の配合比率を40%へ引き上げました。
輸入が大半を占めるトウモロコシから地元で生産されるお米に切り替えることで、「脂身がおいしい」といった食味の追求はもちろん、地域資源の循環や食料自給率向上にもつながっています。
輸入が大半を占めるトウモロコシから地元で生産されるお米に切り替えることで、「脂身がおいしい」といった食味の追求はもちろん、地域資源の循環や食料自給率向上にもつながっています。