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目立った「不適切発言」静岡・川勝知事は反省しているのか 川勝県政の15年を振り返る

4 週前
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静岡県の川勝知事の発言を巡っては、これまでに、度々物議を醸してきました。その発言を振り返ります。

まずは、2019年12月。自民党会派の議員を念頭にした発言で「やくざ」「ごろつき」という言葉を使い、撤回・謝罪しました。

2020年10月には、当時の菅総理を痛烈に批判します。政府による日本学術会議の任命拒否問題に関連し「教養のレベルが図らずも露見した」と発言し、こちらも、撤回・謝罪する事態となりました。

ここまでは政治家が相手でしたが、その矛先は静岡県民にも向けられます。

<静岡県 川勝平太知事>
「静岡文化芸術大学。倍率11倍だった。8割くらい女の子なんですよ。11倍の倍率を通ってくるんですから、もうみんなきれいです。目立って顔のきれいな子は、あまり賢いことを言わないとですね、何となくきれいに見えないでしょ。ところが全部きれいに見える」

前回の知事選が行われた2021年6月、自身の集会での発言です。女性の「容姿」と「能力」を結びつけるような表現を用いました。

さらに、差別発言として最も大きな問題となったのが2021年10月、参院補選での応援演説でした。

<静岡県 川勝平太知事>
「あちら(御殿場市)にはコシヒカリしかない。だから飯だけ食って、それで農業だと思っている」

「御殿場市にはコシヒカリしかない」などと発言。

<自民改革会議 野崎正蔵代表・当時>
「静岡県知事、川勝平太君に辞職を勧告します」

静岡県議会は2021年11月、知事への辞職勧告決議案を戦後、初めて可決しました。

「コシヒカリ」発言については、ペナルティーとして給与とボーナスを返上するとしていましたが、2023年7月、返上していなかったことが判明。県議会は、不信任決議案を提出し、わずか1票差で否決されました。

こうしたことがあったにも関わらず、2024年3月には「磐田は文化が高い。浜松よりもともと高かった」。4月1日には、職業差別ともとれる発言をしたとして批判が殺到。辞職表明に至ったわけです。

法政大学大学院の白鳥浩教授に伺います。川勝知事は本当に反省していたのでしょうか。

<法政大学大学院 白鳥浩教授>
川勝さんの一つのスタイルは、他人を叩いて自分の方を上げる。自分の方が弱いという劇場型のフレームワークを作る。その中で自分の正当性を訴えていく。メディア批判もそうですし、地域の分断を招いていく発言もそうですし、特に今回は職業の問題を話したのはまずかったと思います。

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/1094542
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