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重量挙げの三宅宏実さんが結婚を公表…リオ代表の中山陽介さんと8月4日“最強の吉日”に | ニュース 2023年8月15日 | #話題のニュース

9 個月前
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重量挙げの三宅宏実さんが結婚を公表…リオ代表の中山陽介さんと8月4日“最強の吉日”に
重量挙げ女子で12年ロンドン五輪銀メダルの三宅宏実さん(いちごウエイトリフティング部コーチ、日本ウエイトリフティング協会常務理事)が結婚したことが14日、分かった。

お相手は同じ法大出身で、三宅さんが銅メダルを手にした16年リオ五輪で重量挙げ男子62キロ級代表だった中山陽介さん(山梨・笛吹市役所)。大安、一粒万倍日、天赦日が重なり“最強吉日”とされる今月4日に入籍したことを、所属のいちご株式会社の「X」(旧ツイッター)で報告した。「今後もウエイトリフティングの素晴らしさを少しでの多くの皆様に知っていただくべく、競技振興に取り組んでまいります」などと直筆メッセージで思いを込めた。

三宅さんは、1968年メキシコ市五輪銅メダルの義行氏(日本ウエイトリフティング協会名誉会長)の長女。2000年シドニー五輪をテレビ観戦したことから重量挙げの道を志し、父の指導で競技を始めた。親子二人三脚で力を磨き、04年アテネ五輪に初出場。五輪5大会連続で日の丸を背負い、ロンドン銀、リオ銅と2つのメダルを手にした。女子で2大会連続メダルは、日本勢初の快挙だった。義行氏も「本人はウエイトリフティング一筋で頑張ってまいりました。幸せな家庭を築き、今後も競技の発展に貢献して欲しいと思います」とメッセージを寄せた。

現役ラストの五輪となった2021年東京大会は、コロナ禍やけがに苦しみながらも、本大会の舞台にたどり着いた。結果は記録なしに終わったが「早かった。満足です」とすがすがしく21年の競技生活を振り返り、現役生活に別れを告げた。「まずは結婚して子どもが欲しい」とも語り「次の人生も、同じくらい情熱が注げるものを探したい。誰かの役に立てる人生であればいい」と引退後のキャリアを思い描いていたが、まずは「結婚」の夢をかなえることになった。

引退後は、現役時代に所属した「いちご」コーチとして指導者の道へ。国際舞台での活躍の幅も広げ、22年4月に国際連盟(IWF)のアスリート副委員長に就任し、規定により理事を兼務。同年6月には役員改選で理事に当選し、「日本のためにも国際貢献ができるよう尽くしていきたい」などと抱負を込めていた。

今年6月には、日本協会の常務理事に就任。後進の育成と、競技の普及発展へ、今後も活躍を続けていく。

三宅 宏実(みやけ・ひろみ)1985年11月18日、埼玉・新座市生まれ。37歳。初出場の04年アテネ五輪女子48キロ級9位。12年ロンドン同級で銀、16年リオ五輪同級で銅。東京五輪では記録なし。父・義行氏は68年メキシコ市五輪フェザー級銅メダリスト、伯父・義信さんは64年東京、メキシコ両五輪でフェザー級金メダリスト。147センチ。
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