「春の交通安県民全運動」始まる 交通安全の願い込め小学校でハト放つ【佐賀県】 (23/05/11 11:55)

1 年前
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11日から春の交通安全県民運動が始まり、佐賀市では、通学路で児童の見守り活動が行われ、交通安全の願いを込めたハトが空に放たれました。

春の交通安全県民運動は、11日から10日間行われます。
このうち、佐賀市では、兵庫小学校の通学路で、警察や地区の交通安全協会が横断歩道を渡る児童を誘導するなど、登校を見守りました。
また、小学校では、児童が交通安全への願いを込めて、平和の象徴であるハトを空へ放ち、事故が起きないよう願いました。

【佐賀北警察署 福田公彦交通課長】
「交通事故は決して他人事ではありません。交通事故の防止を自分のことと考えて、家族や友人と交通安全意識を高めていってもらいたい」

警察によりますと、県内では今年1月から4月末までに11人の児童が、歩行中や自転車に乗っている際に車にはねられるなど交通事故でけがをしたということです。
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