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将棋の藤井聡太八冠に、菅井竜也八段が挑む王将戦の第2局が20日から上峰町で行われます。19日は会場の老舗料理店で対局場の「検分」がありました。 将棋の8大タイトルすべてを獲得している藤井聡太八冠に、菅井竜也八段が挑戦する王将戦。 20日の第2局を前に、午後4時ごろから対戦する2人が顔を合わせ、集中できる環境か会場を確認する「検分」が行われました。 会場は上峰町の老舗料理店「大幸園」で対局場となる「王将の間」をみて藤井聡太八冠は「おぼんを置く場所を逆にしてほしい」「おやつを食べる場所の仕切りを追加してほしい」
石川県で最大震度7を観測した能登半島地震からきょう15日で2週間です。少しでも被災者に役立ててもらおうと、佐賀女子短期大学のボランティアサークルが募金活動に取り組みました。 募金を呼びかけたのは佐賀市にある佐賀女子短期大学のボランティアサークルのメンバー13人です。 このサークルは2016年の熊本地震をきっかけに発足し、当時は募金活動に加え現地での復旧作業にも取り組みました。 15日は昼休みにあわせた正午から約1時間の活動で約9万4000円集まったということです。 【募金したミャンマーからの留学生】 「（被
12月27日に開幕する全国高校ラグビー通称“花園”。52回目の出場となる佐賀工業は今回優勝候補に名を連ねています。創部初となる悲願の優勝へ。総監督も「今年は違う」と話す今年の佐賀工業の強さを取材しました。 今年10月の鹿児島国体決勝。佐賀代表の佐賀工業は強豪の東福岡を中心とした福岡選抜をあと一歩のところまで追い詰めました。 【佐賀工業・大和哲将主将】 「絶対優勝すると思っていたので、本当に悔しいです。チームを引っ張りながら、チーム全体でまたギアをさらに上げて（花園は）優勝したいと思います」 ひと味違う今年の
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米軍のオスプレイ墜落を受けて県内の反応です。 自衛隊のオスプレイ配備先で佐賀市の坂井市長は「九州防衛局長に対し速やかな情報提供と安全対策の徹底を行うよう伝えたところであり、引き続き、強く求める」とのコメントを先ほど出しました。
11月1日に開幕した佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。2日目の2日も絶好のバルーン日和となり、早朝から多くの人が訪れています。 【長島百花】 「バルーンフェスタ2日目です。きょうも天候に恵まれ一斉離陸が行われています」 秋晴れで絶好のバルーン日和となった佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2日目。 会場の嘉瀬川河川敷には日の出とともに県内外から多くの人が訪れ、膨らんでいく球皮を見たり飛び立っていくパイロットに手を振ったりしていました。 【埼玉県から】 「カラフルで楽しい」 「壮大だった」 「初めて見
佐賀の青空を色とりどりの気球が彩る「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が開幕しました。 今年で43回目となる佐賀の秋の風物詩バルーンフェスタ。 4年ぶりに16の国と地域から海外選手も加わり、あわせて125機が参加しています。 【リポート・堀竜泰】 「次々とバルーンが飛び立ちました。佐賀の青空を色鮮やかに染めていきます」 1日朝は絶好のフライト日和となり、午前に行われる4つの競技に向け一斉離陸でスタートしました。 会場の嘉瀬川河川敷には早朝から多くの人が訪れ、上空を見上げていました。 【来場者】 「いい
今回のバルーンフェスタは4年ぶりに海外選手を招いての通常開催となりました。ロシアとの戦闘がつづくウクライナのチームのバルーンも佐賀の空に飛び立ちました。 佐賀の空を舞ったのは、ウクライナ在住のパイロットを含むウクライナチームの3人です。 バーナーの故障により離陸があやぶまれる場面もありましたが、無事に空へと飛び立つことができました。 ウクライナチームのバルーンは国旗の色と同じ青色と黄色でデザインされていて、黄色の面にプリントされた地図の下には「ウクライナに栄光あれ」とウクライナ語で書かれています。 この言葉
4年ぶりに海外選手も参加し、大空を舞台に熱戦が展開されます。あわせて125機佐賀の青空を色とりどりの気球が彩るアジア最大級の熱気球の大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が開幕しました。 【リポート・岸本貴博】 「秋の空に色とりどりの気球が気持ちよさそうに浮かんでいます」 今年で43回目となる佐賀の秋の風物詩バルーンフェスタ。 4年ぶりに16の国と地域から海外選手も加わり、あわせて125機が参加しています。 【リポート・堀竜泰】 「次々とバルーンが飛び立ちました。佐賀の青空を色鮮やかに染めていきます
元動画 「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」開幕 16の国と地域から125機が参加【佐賀県】 (23/11/01 11:55)
1日開幕する佐賀インターナショナルバルーンフェスタの公式練習が31日午前行われ、色とりどりのバルーンが佐賀の空を彩りました。 【リポート・中嶋理沙】 「早朝肌寒いですが会場はパイロットたちの熱気に包まれています。バルーンが上昇していくとともに、あすへの期待が高まります」 31日午前の公式練習には74チームが参加。 パイロットがバーナーを焚いて火の具合を念入りに確認したあと色とりどりのバルーンが河川敷から次々と飛び立ちました。 今年は4年ぶりに外国人パイロットを迎え、海外から25機、国内から101機のバルーン
バルーンフェスタにあわせて、佐賀市の中央大通りでは恒例のライトアップが今年も行われます。まもなく点灯するということで会場には波佐間アナウンサーがいます。 今年ライトアップされる距離は佐賀駅から中央大通りを南に下って佐賀中央郵便局までの約1.6キロ。 去年は佐賀銀行本店から佐賀中央郵便局までだったので５００メートルほど長くなりました。 設置されたイルミネーションは全部で100万個近くにのぼります。 準備の様子をご覧下さい。 佐賀市の中央大通りに面する唐人町まちかど広場です。 10月中旬、佐賀市の佐賀女子短期大
全国高校ラグビーの県大会決勝が佐賀市で行われました。決勝は2年連続で、佐賀工業と早稲田佐賀です。 前半2分、佐賀工業は司令塔服部が先制トライを決めます。 直後にはチーム1の俊足内田が、自陣でボールを受け取ると、一気に駆け抜けます。 力強さと機動力で圧倒した佐賀工業。106対0で早稲田佐賀を破り、花園出場を決めました。 試合の模様は、28日の深夜放送します。
流行が懸念される冬を前にした新型コロナワクチンの秋接種が県内でも20日から始まりました。今回までは自己負担なし、無料で受けられることになっています。 来年3月まで行われる秋接種は生後6カ月以上のすべての人が無料で受けることができます。 新型コロナは感染症法の位置づけが5類に移行したものの、国は今年度末まで全額公費負担、自己負担なしの接種を続けています。 初日の20日、佐賀市の病院にも14人が訪れました。 【ワクチンを接種した人】 「今のうちに無料でできるから来ました有料になってもコロナにかかるよりはワクチン
初の嬉野での開催となった藤井聡太さんの王位戦・第4局ですが、前日の14日は前夜祭が開かれています。こちらは、会場となっている「和多屋別荘」の現在の様子です。 ※動画をご覧ください
鳥栖市の夏の風物詩「鳥栖山笠」が7月22日から2日間行われるのを前に、JR鳥栖駅前の広場に6基の山車が勢ぞろいしています。 17日、JR鳥栖駅前の広場に展示されたのは鳥栖山笠の一番山から六番山です。 鳥栖山笠はワッショイ、ワッショイのかけ声とともに6基の山車が市街地を駆け抜ける鳥栖市の夏の風物詩です。 17日は、祭りの参加者が迫力のある山車の前で、掛け声をあげ今週末の本番をPRしました。 【祭りの参加者】 「非常に楽しみ。当日は2日間しっかり盛り上げて鳥栖の街を活気づけたい」 鳥栖山笠は7月22日と23日に
11日から春の交通安全県民運動が始まり、佐賀市では、通学路で児童の見守り活動が行われ、交通安全の願いを込めたハトが空に放たれました。 春の交通安全県民運動は、11日から10日間行われます。 このうち、佐賀市では、兵庫小学校の通学路で、警察や地区の交通安全協会が横断歩道を渡る児童を誘導するなど、登校を見守りました。 また、小学校では、児童が交通安全への願いを込めて、平和の象徴であるハトを空へ放ち、事故が起きないよう願いました。 【佐賀北警察署 福田公彦交通課長】 「交通事故は決して他人事ではありません。交通事
小学6年生と中学3年生を対象にした全国学力・学習状況調査、いわゆる「全国学力テスト」が18日一斉に行われ、県内では約1万5000人が臨みました。 このうち神埼市の千代田中学校では3年生86人を対象に実施されました。 この調査は児童生徒の学習状況を把握し指導方法の改善などに役立てようと、2007年度から国が一斉に実施しています。 今年は国語、算数、数学英語の知識や技能から活用する力までを問う問題など幅広く出題されています。 対象は小学6年生と中学3年生で、県内では小・中学校、義務教育学校特別支援学校の247校
2022年分の所得税などの確定申告が16日、全国の税務署などで一斉に始まりました。 このうち、佐賀税務署は佐賀市のメートプラザ佐賀に特設会場をもうけていて、朝から多くの人が訪れていました。 会場では感染対策として入場整理券を配布し混雑の緩和を図っているほか、スマートフォンやパソコンから申告できるe−Taxの利用も呼びかけています。 e−Taxの利用者は年々増加していて、会場でもスマホ専用のブースを去年の2倍に増やしているということです。 【佐賀税務署 古賀山和代副署長】 「申告会場は大変混雑いたしますので、
競走馬をモチーフにした人気作品「ウマ娘」のイベントが鳥栖市の競馬場で開かれ、県内外から9000人余りが詰めかけました。 【来場者】 「ファンとしては地元の佐賀とコラボしてもらってすごくうれしい。もっとコラボイベントが増えればいいなと思う」 歴代の競走馬をモチーフにしたキャラクターが登場し、ゲームなどで人気の作品「ウマ娘プリティーダービー」。 そのコラボイベントが12日と11日、鳥栖市の佐賀競馬場で開かれ、県内外から9000人余りが来場しました。 会場では5カ所に設置された等身大の「ウマ娘」のパネルと記念撮影