企業変革を目指すリーダーの挑戦〜東芝・島田太郎社長CEO

6 個月前
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第12回CLO会議
「企業変革を目指すリーダーの挑戦」
(2023年9月27日開催/グロービス経営大学院東京校)

変化の激しい時代、企業改革を目指すリーダーのあるべき姿とは。東芝で社内改革を行う代表執行役社長CEO・島田太郎氏が
・東芝グループの目指す姿
・デジタルエコノミーの発展と事業環境の変化
・イノベーションを生み出すためのプラットフォーム開発
・東芝グループの課題、組織再編
・社長の仕事とは何か
について語ります。(肩書は2023年9月27日登壇当時のもの)
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✅島田太郎氏のリーダーシップ・哲学についてもっと知りたい方はコチラ
「リーダーの挑戦 島田太郎氏(株式会社東芝 代表執行役社長CEO)」
https://hodai.globis.co.jp/courses/6cc8e6d1/?utm_source=youtube&utm_medium=chikenroku3&utm_campaign=clo
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■島田太郎氏(株式会社東芝 代表執行役社長CEO)
新明和工業、シーメンスを経て、2018年にコーポレートデジタル事業責任者として東芝に入社。2019年執行役常務 最高 デジタル責任者(CDO)、2020年執行役上席常務、2022年3月代表執行役社長CEO、2022年6月取締役 代表執行役社 長CEO就任。2022年3月まで東芝デジタルソリューションズ(株)取締役社長、東芝データ(株)代表取締役CEO、(一社) ifLinkオープンコミュニティ代表理事。現在(一社)量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR)代表理事。著書に『ス ケールフリーネットワーク ものづくり日本だからできるDX』(日経BP、2021年)。

■内田圭亮(株式会社グロービス マネジング・ディレクター)
アクセンチュアにて情報通信・ハイテク業界における、携帯コンテンツのシステム設計・開発・運用、共通インフラ向けアーキテクチャの設計・構築、ビジネスプロセス・リエンジニアリング等のプロジェクトに従事。その後、出前館にて経営企画、営業、マーケティング、システム、管理(総務、経理)と、広範囲な業務に携わる。各業務の効率化・最適化を行う傍ら、他社との業務提携、新規Webサイトや広告ビジネスの新規事業の立ち上げを通じて、赤字体質の脱却から2年間で上場を実現。その後、グロービスにて、法人向け人材育成・組織開発のコンサルティング、経営管理本部長を経て、現在はコーポレート・エデュケーション部門マネジング・ディレクター兼中国法人の董事を務める。また、経営戦略領域の最新の知見を研究し、経営大学院のコンテンツや教材の開発を行う。オペレーション戦略の科目責任者を務める。

00:00 オープニング
00:13 島田氏の自己紹介
11:56 東芝の目指す姿とは~「人と、地球の、明日のために。」
15:10 デジタルエコノミーの発展と事業環境の変化(DE→DX→QXへ)、その事例
20:38 カーボンニュートラル達成へのアプローチ
23:39 東芝グループの課題
27:16 社長の仕事とは何か
31:05 グロービス・内田との対談
32:28 島田氏は、現代をどのような時代だと認識しているのか。
34:04 世の中の会社の経営を見ていて感じる問題意識
34:50 外からの学びを取り入れる部分と自身の揺るがない信念のバランス
37:03 事業のスケールフリーネットワークするときに肝になる難所
41:33 DE(デジタルエボリューション)の難しさ
43:26 人のスケールフリーネットワークにおいて、インクルージョン・ダイバーシティで意識していること
49:16 経営者になる上で取り組んできた、自身の能力開発
52:48 歴史を学んで経営に活かしていること
54:55 質疑応答
-組織カルチャーを形成することに対して、実践していること
-セコくならないためのコツは
-禅の心を、社員やリーダー育成のために伝えていることはあるのか
-自分が話しつつ、部下を話せる人材に育てていくためには
-インフォーマルコミュニケーションを拡大させるための仕掛けは

#東芝 #島田太郎 #グロービス #インクルージョン
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