@春木で呉座います。
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本日21時より、本日放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』第11回「まどう心」を、放送直後に歴史学者・呉座勇一が解説します。ドラマの時代背景を解説しつつ、感想を述べます。今後の展開の予測なども含め、視聴者の方からの活発なご質問・ご意見をお待ちしております。
『異能力者の日本美術 ダークファンタジーの系譜』2/22発売 https://pie.co.jp/book/i/5789/ 平安時代から明治時代までと時代幅を広く、ジャンルも限らず、「異能力」だけを軸に126図を厳選。知られざる作品多数。 【目次】異能力者の系譜/驚異の人体/自然の猛威/獣たちの協奏/異能力 百花繚乱/幻想の戦闘 映画「ゴールデンカムイ」 https://kamuy-movie.com 「本阿弥光悦の大宇宙」 https://koetsu2024.jp 「村上隆 もののけ 京都」 https
（※1月8日のトークイベント配信チケット購入者用のチャット参加サイトは以下の通りです。https://www.youtube.com/watch?v=bnxDJlXFVFQ） 本日21時15分より、本日放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』第一回「約束の月」を、放送直後に歴史学者・呉座勇一が解説します。ドラマの時代背景を解説しつつ、感想を述べます。今後の展開の予測なども含め、視聴者の方からの活発なご質問・ご意見をお待ちしております。初回はお試しということで全篇無料です。
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本日21時15分より、本日放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』最終回「神の君へ」を、放送直後に歴史学者・呉座勇一が解説します。描写の根拠となった史料、史実との相違などに注目しつつ、感想を述べます。今後の展開の予測なども含め、視聴者の方からの活発なご質問・ご意見をお待ちしております。
『どうする家康』では影の薄かった島津氏ですが、 戦国時代ファンの間では、九州統一戦や朝鮮出兵での奮戦、 関ヶ原での敵中突破などの逸話で知られ、 「戦国最強」とも謳われています。 しかし歴史学界では、 島津氏家中の分権的な権力構造、未熟な家臣団編成などが指摘され、 豊臣秀吉や徳川家康ら中央の統一政権との関係に苦慮する 後進的な大名という評価が普及してきました。 良質な史料が多数存在するにもかかわらず、否、 多すぎるがゆえに通史的・総体的な研究が進んでこなかった 戦国史島津氏の研究水準を一気に高めたのが、 今回
「エロ」。それは表現の開拓精神の根源だ。 そこにはいつも強い情熱が、そしてときに莫大な資本が投入される。 お行儀がよい「文化」はいつも、お行儀が悪い（とみなされる）文化の追随者に過ぎないのではないか。 これは、アカデミックな業界では忌避されがちな「エロ」、あるいは性表現に関心を向ける研究者が、共通して抱いている感覚ではないだろうか。 昨今の春画ブーム、そして春画をとりあげた映画が二本も一般公開されているという状況は、こうした心境が一般化しつつあることを物語っているように思える。 そこで今回は、「エロ表現」の
本日21時より、本日放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』第32回「小牧長久手の激闘」を、放送直後に歴史学者・呉座勇一が解説します。描写の根拠となった史料、史実との相違などに注目しつつ、感想を述べます。今後の展開の予測なども含め、視聴者の方からの活発なご質問・ご意見をお待ちしております。 なおメンバーシップ導入に伴い、本ライブ配信は冒頭30分～1時間のみを第一部（無料ライブ配信）とし、それ以降の第二部はメンバー限定ライブ配信となります。ご了承ください。
本日21時より、本日放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』第12回「氏真」を、放送直後に歴史学者・呉座勇一が解説します。描写の根拠となった史料、史実との相違などに注目しつつ、感想を述べます。今後の展開の予測なども含め、視聴者の方からの活発なご質問・ご意見をお待ちしております。 資料は以下のURLからダウンロード願います。 https://drive.google.com/file/d/18V9HZlBjZpM_RSvoc4BD5PAwbfk8LTf4/view?usp=sharing なおメンバーシップ導入
本日21時より、本日放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』第11回「信玄との密約」を、放送直後に歴史学者・呉座勇一が解説します。描写の根拠となった史料、史実との相違などに注目しつつ、感想を述べます。今後の展開の予測なども含め、視聴者の方からの活発なご質問・ご意見をお待ちしております。 資料は以下のURLからダウンロード願います。 https://drive.google.com/file/d/1mt6cTdp2IwDIx_X4cl3Q1IRxFKCvFOVX/view?usp=sharing なおメンバーシ
NHK大河ドラマ『どうする家康』放送記念企画・第４弾。 『どうする家康』では、賢く慈悲深い今川義元、精悍な今川氏真が描かれ、文弱と見られてきた今川氏のイメージを大きく転換しています。こうした今川氏像は、近年の歴史学界での研究成果を反映しています。桶狭間合戦で敗れた今川義元、武田信玄・徳川家康の侵攻によって領国を奪われた今川氏真は、織田家の『信長公記』、武田家の『甲陽軍鑑』、徳川家の『三河物語』など、勝者が残した、しかも少々時代が下ってから成立した史料、さらには「松平・徳川中心史観」に基づく江戸時代の様々な史