春の訪れが近付く中、札幌市の百合が原緑のセンターでは一足先に「春の洋ラン展」が開かれています。 白を基調とした花びらに、紫の差し色が華やかな洋ランの女王と呼ばれるカトレア。札幌市北区の百合が原緑のセンターでは、100種類を超える113鉢が並ぶ「春の洋ラン展」が開かれています。世界には2万種類以上の洋ランが存在していて、神秘的な美しさが魅力です。 会場では入門に適した花や苗の販売も行われていて、16日は育て方の講習会も開かれます。「春の洋ラン展」は、17日まで開催されています。 ▼HTB北海道ニュース 公式サ