<東京がアンカー区間での逆転劇で2連覇> 18都道県の若き女性ランナーが、9区間42.195キロをタスキでつなぐ東日本女子駅伝。レースは1区から混戦に。トップ宮城から6位福島までがわずか3秒差でのタスキリレーになる。2区は、福島の岩崎麻知子が、区間3位の力走を見せトップに立った。3区では、東京の鈴木美海が9分40秒の区間新記録で5位から一気にトップに躍り出る。その後は、宮城が4人連続の区間賞!25大会ぶりの優勝へトップを独走する。優勝の行方は今年も最終9区に。トップの宮城から28秒差でタスキを受けた東京の増